京都弁の英語のせんせ
先生でなく「せんせぇ」という表現がぴったりな講師をお迎えして英語の研修会が行われました。なぜ「せんせぇ」かというとご出身が京都で関西なまりだからです。
6年2組で師範授業をしていただきました。初めてのクラス、初対面の子どもたちを前に、あっという間にしっかりと子どもたちの心をつかんで英語の授業をなさりました。子どもたちはたくさんの参観者がいても緊張せず、英語の世界に引き込まれていました。さすがです。講師の先生は全国屈指の英語教育の専門家、文部科学省教科調査官直山木綿子先生です。授業後これからの英語教育について講話もいただき研修しました。6年後には東京オリンピックです。たくさんの外国の方がおいでて、英語でコミュニケーションできる日もそう遠くないですね。