日誌

2016年1月の記事一覧

交通安全・・・いただきました、安全グッズ

 年末に学校へ一本の電話がありました。「梶運送」の社長さんから「高松小学校へ交通安全に役立つ品物を送りたい。どんな物が必要か」との申し出でした。ありがたく(遠慮無く)子どもたちの交通安全に役立つ品物をお願いしました。以前にもランドセルに貼る学年別色の反射テープなど寄付していただいています。
 今週初めにその品々を梶さん自ら届けて下さいました。本当にありがとうございます。子どもたちの安全指導のために大切に使わせていただきます。
 寄贈していただいた品は、次の品物です。
1.安全パトロールの腕章


2.駐車禁止の足つき看板


3.大判黄色い横断旗
  

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生け花ボランティアさんありがとう。

 高小には、お二人の生け花ボランティアさんがおいでます。定期的に学校来て下さり、季節感を感じさせる花で学校生活にうるおいを与えて下さいます。
 一人は桜井さんです。玄関ホールに今回は桜やネコヤナギを入れて立春にふさわしい作品でした。とても優しい感じがします。
 

 もう一人は一宮さんです。2階放送室前に超大作を設えて下さいました。なんと桜の木、丸太を立ててそこに稲穂や赤唐辛子を配置した作品です。やがてやってくる春が待ち遠しくなる作品でした。
 
 毎度毎度本当にありがとうございます。
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学校支援委員会・・・最終回

 水曜日の夜、本当に寒い中お疲れのところ「学校支援委員」の方々にお集まりいただき、ちょっと早いですが今年度最終の会議を開かせていただきました。
 今回は冒頭に、来年からかほく市全小中学校で実施される「コミュニティスクール」の説明を市教育委員会から行われました。遠田教育長、折戸生涯学習課長、中田係長がくわしく資料を基に話をしました。「学校を核とした地域の活性化」、簡単に言うと学校も地域も元気になって子どもたちも地域に愛着を持つと言うことでしょうか。
 支援委員会では、今回も基本的な生活習慣の育成について話題になりました。以下に主なご意見を載せます。
 「あいさつ」については、知らない人や地域や人へどのように対応するべきか、時と場に応じたあいさつができるようになってほしい。繰り返しの指導、習慣化が大切である。そのためには、家庭、地域との連携が大切であろう。コミュニティ・スクールの組織を活用して早速4月から取り組めばよい。「ふるさと学習」については、土を触り、地域の人と交流を進めるような体験を大切にしていくべきであろう。児童劇団の取組を続けていけばよい。また、老人クラブとの連携についてもお話をいただきました。夏休みのラジオ体操では、子どもは一緒にすることできちんとできる。老人クラブは子どもから元気をもらうことができる。お互いにメリットがあって良い。このことを安全見守り隊にも広げていけるのではないか。珍しいことや新しいことばかりに視点を向けず、着実に歩んでいくことが大切である。教師・学校が疲れて取組の効果があがらなくならないよう留意すべきだという温かい言葉もいただけました。
 職員一同、しっかり今年度をふり返り、すでに取組始めている改善を確実な物にしていきたいと考えています。本年のご支援、誠にありがとうございました。
 

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まる 朝の大雪・・・通学安全指導ありがとうございました。

 先週末からの大雪で、今朝は子どもたちは登校に苦労しました。  除雪がおいつかなくて、歩く道が無くてたいへんでした。
 学校は足跡のない所をふんで玄関までたどり着きました。着いた子から道を作る手伝いをしてくれました。新雪だったのでふわふわですかしやすかったようです。月曜日は6年生が当番でした。ありがとう。
 街頭では、PTAによる月曜日の登校安全指導があり、要所で見守っていただき安心しました。雪の中、お仕事前に本当にありがとうございました。
 職員の駐車場は、朝方に地域の除雪車が入って下さいました。ありがとうございます。おかげさまでいつものとおりスムーズに1時間目を始めることができました。今日は大雪だったので、出席の確認をいつもより入念に実施して、登校途中の事故が無かったことを確かめて始業しました。無事全員けが無く登校できました。
   
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