令和5年度 高松中学校のようす

3月9日(土) 第77回卒業証書授与式

 9:30より第77回卒業証書授与式が挙行され、56名が本校を巣立っていきました。式では校長先生より卒業生一人一人に3年間の努力の証と今後への期待を込めて、卒業証書が手渡されました。式辞では「運動会、合唱コンクールでの姿は輝いていたこと、今後に向けて、失敗を恐れないことと、なぜ?を大事にすることを踏まえてチャレンジし続けてほしい」と話がありました。続いて 油野 和一郎 かほく市長 様、坂本  美幸 PTA会長 様よりご祝辞をいただきました。

 送辞を述べたのは、桶谷 柚菜 さん(2の1)です。「卒業生と過ごした中で『全員で協力する大切さ』『念入りな準備を行い、実行する行動力』を学んだこと」を挙げ、先輩方と過ごした日々を感謝の気持ちで綴りました。増田 朋香 さん(3の1)は答辞で「これまでの学校生活を振り返り、高松中学校で学び、培ってきた力を糧に、自分らしく、希望を胸に、人生を歩んでいく」という決意や、同級生、部活動の仲間、家族に支えられたことなど、15年間の感謝の気持ちを綴りました。式の最後は卒業生全員が「正解」を合唱しました。ピアノ伴奏は、山口 紗那 さん(3の1)、鍛冶澤 市人 さん(3の2)が務めました。

 卒業生の皆さん、次のステージでの健闘を職員一同で願っています。