令和5年度 高松中学校のようす

11月15日(水) 今年7回目の「ふるさと給食」の日でした

 かほく市では、毎月1回の「ふるさと給食」が実施されています。この取組は給食に地場産物を活用して、給食を通して地域食文化や産業を理解し、生産者への感謝の気持ちを持つことを目的に実施されています。

 今日のメニューは小松菜パウダーを練りこんだ小松菜パンに、市特産の「紋平柿」の入ったヨーグルトクリーム和えをはさんだフルーサンドです。その他のメニューは「豚輝ウィンナー」のケチャップがらめ、「大崎だいこん」「かほっくり」「れんこん」が入った「かほくのオータムスープカレー」と地場産物が多くありました。特に、高価な紋平柿は、不揃いのためお店には並ばないものを、給食センターの調理員の皆さんがカットしてくださったと聞きました。(月曜日の給食試食会で教えていただきました)地域のことだけでなく、中学生に必要なエネルギーの摂取、栄養バランス、材料費のことなど考えてくださっている給食センターの方々にも感謝の気持ちを持って、美味しくいただきました。