令和6年度 高松中学校のようす

1月7日(火) 3学期が始まりました

 あけまして おめでとう ございます

 本年も昨年以上に教職員一同、一丸となって頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いします。

 例年に比べて、休日が多かった冬休みが明け、学校に生徒が戻ってきました。教室には、職員の書いた黒板が生徒を待ち受けていました。午前中は、朝清掃の後に始業式、書き初めの展示など学級での時間がありました。今年の目標を「漢字一文字」で表す掲示物を作成していた学年もありました。

 始業式では校長先生より、「干支が『乙巳(きのとみ)』の今年は『これまでの努力や準備が、実を結び始める時期』を示唆している。結果が得られるスピードはそれぞれだが、結果に表れなくても、その日のために、焦らず粘り強く取り組む姿勢、辛抱強さが試される年」と話がありました。

 午後は「かるた大会」です。各クラスが12チームに分かれ、全グループの取り札の枚数で競います。10名の職員が交代しながら札を詠みました。教室からは、1枚取るたびに歓声が上がり、その声も終盤になるほど大きくなっていきました。各学年の優勝クラスは、1年1組、2年3組、3年2組 でした。

 また、学校図書館の入り口には「大鳥居」と「七福神」の掲示がありました。令和7年が皆様にとって、穏やかな一年になることを願うばかりです。