令和7年度 高松中学校のようす

4月28日(月) 避難訓練

 6限後、火災を想定した「避難訓練」が行われました。落ち着いて、静かに行動していたと思います。今日の目的は、各教室からの避難経路を確認することが目的です。学級で避難経路と避難時の行動について確認したあと体育館へ避難しました。講評をいただいた、かほく市消防本部消防署高松分署の 能戸 様からは「中学生だから、静かに体育館に避難できるのは当たり前、最悪の事態を想定して、考える避難避難訓にしてほしい。」と話がありました。学校で災害に遭った場合は「1人の行動が、同じ学校で過ごす250人を超える命にかかわること、一人一人の心がけが大切。」という訓練の持つ意味を改めて考える機会になりました。