「ヘルメット着用モデル校指定書等交付式」が行われました。
7月20日、石川県警より「ヘルメット着用モデル校指定書」をいただき、自転車用ヘルメット10個を託されました。生徒代表の中口さんが立派に決意の言葉を述べてくれました。
今後は本校生がモニターとしてヘルメットの使い勝手や高校生への普及に関するアイデアを県警に提出していく予定です。
ヘルメットは命に直接関わるものです。何かあってからでは絶対に遅いのです。現在は努力義務となっている着用ですが、悲惨な事故を受けて独自に義務化されている県もあるそうです。
そうなる前に、事故そのものが少しでも減るよう、万一の際には被害が少しでも軽減されるよう、生徒の皆さんが交通安全に関する意識を高めてくれたらと思います。
石川県警の皆様、本当にありがとうございました。
ヘルメットにはハンドル用ホルダーもつけていただきました。