生き方在り方講演会と実習
5月29日(水)に「行松旭松堂」7代目社長 行松宏展さんより「和菓子の力」と題した講演を全員で聞いた後、和菓子作り体験を行いました。
講演会で行松さんは、京都の和菓子店での修行時代のこと、和菓子づくりを頑張ろうと思うできごとや被災地での和菓子作り体験などについて話されました。生徒は、「幸せは求めるものでなく、気づくもの」であることを学びました。
講演会の様子
和菓子作り体験では、友達と会話しながら、ビー玉などの道具を使い、ねりきりで「深見草」というお菓子をひとり3個作りました。作ったお菓子は、家に持ち帰り、お世話になった人にお渡しして感想を伺うことになっています。
お菓子作り体験の様子
できあがった深見草