【国際交流】ブラジル・アルゼンチンから学校訪問
令和7年1月14日(火)午後に、令和6年度海外県人会青少年育成交流事業の学校訪問として、ブラジルから3名、アルゼンチンから1名の青少年と、関係者5名が来校されました。
まず初めに歓迎合唱として、能登半島地震復興応援ソングの「能登の翼」と、「ふるさと」を合唱部が演奏しました。その後歓迎式を行いました。
次に美術部・生徒会の生徒と一緒に陶片アクセサリーを作りました。使用した陶片は能登半島地震で割れてしまった九谷焼を「希望のかけら」としてリユースしたものです。皆さん楽しそうに作っていました。
その後は似顔絵交流ということで、美術部が訪問団の方々の似顔絵を描きました。その間合唱部と生徒会の生徒はお土産になる折り紙・水引を作りました。
最後に全員で「ふるさと」を合唱し、記念撮影を行いました。
合唱で歓迎し、美術を通じて交流を深めることができて、本校の特色を生かした学校訪問になったのではないでしょうか。