お知らせ

総合的な学習の時間「課題研究」全校発表会

12月19日(火)課題研究全校発表会が行われました。ここ数年、オンライン形式で実施してきた全校発表会ですが、久しぶりに全校生徒による集会形式で実施されました。4月のオリエンテーションから始まり、ゼミ希望調査、テーマ決め、夏休みの探究活動も経て、2学期を中心にスライドや原稿づくりに取り組んできました。「ゼミ内発表会」、そして「学年発表会」を通過して「全校発表会」に選出された皆さんは以下の通りです。


*佐野凪咲(1年)『能美市では市民の思いを政治に取り入れるためにどのような取り組みがなされているのか<社会学域>』

*市田來実(1年)『能美市の福祉の現状と今後の課題<生活学域>』

*高橋陽向(2年)『民話の伝承について<人文学域>』

*今村菜那(2年)『保育園の環境<環境学域>』

*生田悠真(2年)『生物保護の取り組みと生態系について<環境学域>』

*島田晃太朗(3年)『外来種の対策に努めるには<環境学域>』

*今村心春(3年)『高齢者の生活を守る!<社会学域>』

*中川未結(3年)『能美市の在宅医療<生活学域>』


発表に対して他の生徒は熱心にメモを取り、話を聴いていました。発表後は「シェアリングタイム」として3~4人グループでの意見交流をし、質疑応答を行いました。活発な意見交流と質疑応答により、大変有意義な2時間があっという間に過ぎていきました。

代表生徒の皆さんのみならず、全校生徒がしっかりと力をつけることができたと思います。この力を活かして3学期に繋げていきます。発表者の皆さん、運営に携わった皆さん、全校生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!素晴らしい全校発表会でした!