石川県立田鶴浜高等学校
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健康福祉科

福祉の入り口(小学生向け）

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福祉の入り口①～「ふくしってなあに？」～

07/20 taturh
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新型コロナウイルス感染症の５類感染症への移行に伴う学校における主な対応について

・新型コロナウイルス感染症の５類感染症への移行に伴う学校における主な対応について

　（令和５年５月２日更新）

本校のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

本校は、県内唯一の医療･福祉系学科をもつ専門高校です。どこよりも早く、看護師・介護福祉士の国家試験受験資格を取得できる学校です。昨年度の国家試験も、両科ともに全員受験・全員合格を果たしました。生徒一人一人の進路実現をめざし「チーム田鶴浜」で支援していきたいと思います。

★☆★衛生看護科の強み☆★☆

①５年一貫教育
衛生看護科は、平成14年から5年一貫教育課程（高校3年と専攻科2年）に移行し、石川県内で唯一最短の看護師養成を行っています。令和4年度入学生より新教育課程となり、近郊はもとより石川県全域から、入学生を迎えています。

②実習病院の看護師との授業連携
授業の演習では、現場に即した実践能力を身に付けるために、実習病院の看護師と連携して授業を実践しています。

③衛生看護科縦割り班学習活動

衛生看護科では５年一貫教育の強みを生かし以下の活動を行っています。

・5学年合同研修（看護を志す生徒、総勢約200名で一次救命処置の練習や親睦を深める目的で開催）
・3学年縦割り班活動（高校1～3年生をグループに分け、活動を通して縦の繋がりを大事にしています）

 

☆★☆健康福祉科の強み★☆★

①どこよりも早く国家試験が受験できる

本校はどこよりも早く、高校の段階で介護福祉士の国家試験を受けることができ、就職すればプロフェッショナルの証である国家資格を持った状態で働き始めることができます。※他校を卒業した場合、3年間働いた上で、実務者研修という４５０時間の研修を受けるか、福祉系の上級学校を卒業して、ようやく国家試験を受験することができます。　

②コミュニケーション技術

健康福祉科では専門職に必要不可欠なコミュニケーション力について「コミュニケーション技術」という科目で学ぶことができます。基礎からコミュニケーションの取り方を学び、コミュニケーションの基本を理解して、人と関わると、不思議なことに人とつながり分かりあえる実感を持つことができるようになります。

③専門的な知識や技術
本校にはたくさんのベッドや福祉機器や医療機器が揃っており、充実した環境で全国でも通用する介護の知識・技術を習得することができます。※令和3年度「全国高校生介護福祉研究発表会」文部科学大臣賞受賞。「北信越介護技術コンテスト」過去5回優勝・全国大会出場

 

【本校（高等学校）】

　〒929-2195　石川県七尾市上野ヶ丘町５９　電話：0767-68-3116　ＦＡＸ：0767-68-2351　メール：taturh@ishikawa-c.ed.jp

【教育棟（専攻科）】
　〒926-0816　石川県七尾市藤橋町ア部６番地１０ (公立能登総合病院敷地内)　電話：0767-52-1167　ＦＡＸ：0767-52-1167　メール：taturn@ishikawa-c.ed.jp

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