とうめいっ子日誌

10月17日に子供たちが進めるとうめいっこ集会がありました。今回は美化委員会がそうじについてクイズをまじえて話してくれました。「水バケツが来るまで何をしているといいかな？しゃべっている？から拭きをしている？」みんな「からぶきをするよ！」と答えていました。「そうじの反省会が終わって時間があったら何をしている？しゃべっている？ごみをひろう？」の問いには、みんな「ごみをひろっているよ！」と答えていました。時間いっぱい、そうじをすると、学校がきれいになってみんな気持ちよく過ごせます。東明小の子供たちはとってもそうじが上手です。働き者の子供たちです。
　　　　

松任中学校の生徒会と先生方があいさつ運動に来てくれました。小学校の子供たちはびっくりして照れながらも「おはようございます」とあいさつをしていました。最後の日には生活委員会の子供たちとふりかえりをします。中学生が「知っている子が少なかったけど、元気にあいさつをしてくれて嬉しかった」「緊張したけど上手くできて良かった」「小学生が元気にあいさつをしてくれた」と感想を言ってくれました。生活委員会の子供たちは「これからもあいさついっぱいの学校にしていきたい」「ありがとうございました」と御礼を述べていました。3日間ありがとうございました。
これからも小中連携を進めていきます。
  

5年生の算数は少人数教室と教室の両方で行っています。子供たちはしっかり考えて自分の考えをノートに書いています。自分の考えを図や言葉、式、数を使って表します。みんな工夫して書いています。ノートに書いている表し方がそれぞれ違っていて、素敵です。
 　　
おいしい給食！元気が出ます。生きる基本は食からですね！

今日は後期たてわり班の顔合わせをしました。「たてわり遠足」という名前でしたが、ただの遠足ではありません。「たてわり班のメンバーの顔と名前を覚える」という仕事があります。５・６年生は、「たてわり班をまとめ、班で仲良く遊ぶ」という使命があります。みんな上手にやりぬいてくれました。「どうしたらみんなが仲良くなれるかな？どんな遊びがいいかな？」と6年生が考えてくれました。5年生はしっかりサポートします。３・４年生は遊ぶ時に１・２年生に優しく声をかけてくれていました。ドッチボールを投げるときも手加減をして、鬼ごっこの時は優しくタッチして、みんなが楽しく遊べるように工夫していました。元気玉、やさしさ玉、かかわり玉、やりぬき玉を磨きました。
出発前に自己紹介

たてわり班でお弁当を食べます。
　
食べ終わったら、たてわり班で遊びます。
　　　
集合するときも、５・６年生が率先して声かけをしています。
　
運営委員会と校長先生が講評をしました。
　
帰るときも上手に並んで歩きます。止まってくれた車に「ありがとうございます」が言えるといいね。教頭先生には「ただいま」を言いました。
　

第2回学校評価委員会を開催しました。学校評議員の方々とPTA会長に来ていただき、7月の学校アンケートの結果をお知らせし、授業の様子を見ていただきました。その後、改善策と評価の仕方、公表の仕方についてご意見をいただきました。学校評価委員会の皆様からは「先生方が授業でICTを効果的に使っている。子供たちのタブレットを自分で使っていて良い。ICT活用は子供のためにもなるし、先生方の働き方改革にもつながるのではないか。」「学校の努力がよく分かる。子供の安全、保護者への情報提供をこれからも頑張ってほしい。」等のご意見をいただきました。いただいたご意見を元にこれからも良い学校づくりに尽力して参ります。
R1第2回学校関係者評価委員会.pdf