検温

毎日、自宅で検温した結果を体温記録カードで報告します。何らかの事情で検温できなかった場合は、教室へは行かず、保健室で検温します。

 

手洗い・消毒

 

手洗い・手指の消毒を行っています。登校後、外での活動から帰ってきた時、特別教室への出入り、共用物使用の前後等に行います。基本的に手洗いですが、手洗いが難しい場合は、消毒液を使用しています。職員玄関、児童玄関、教室前、体育館、図書館、特別教室前等に消毒液を設置しています。また、戸や手すり等、触れる機会が多い箇所は、職員が消毒作業を行っています。

        

給食

 

ランチルームは使用せず、教室で一方向を向いて食べています。給食前は職員で机を消毒、配膳時もキープディスタンスを遵守、飛沫による感染を防止するために、黙食(会話せずに食べる)とし、給食後の歯磨きも手洗い場の密を避けるため、一斉ではなく、食べ終わった子から順次行くようにしています。

   

注意喚起・啓発

「手洗いマニュアル」、「手洗いのタイミング」、感染を避けるための「落ちているマスクを拾わない」「勝手にマスクをゴミ箱に入れない」等の案内を校内に適宜示しています。

    

ソーシャルディスタンスの見える化

手洗い場所等密になりやすい場所に、目印を設置、空ける距離を見える化しています。

     

 

授業中の配慮

3密を避けるため、廊下側の窓はすべて開放、机の間隔を空け、ペア学習の場合も、体の向きを変えるだけとし、近づきすぎないようにしています。感染症のリスクの高い教科では、例えば、理科では、一人1台の顕微鏡、体育では、十分に距離を空けて運動し、手をつながないでフォークダンスを行うなどの工夫を行っています。