つれづれ日記2025

１１月２８日（金）、ラポルトすずで、午前は生き物観察報告会、午後はＳＤＧｓ学習取組報告会が行われました。それぞれの学校の取組に耳を傾け、これからの珠洲について、また持続可能な社会について学び、考える機会となりました。

１１月２０日（木）、３年生は直小児童と一緒に、社会科学習で大丸さんのスーパーを見学しました。おそうざいや魚をパックにつめたり、野菜を切ったりするところを見せてもらいました。いろいろな工夫をしていることも分かりました。最後に買い物もしました。１２月には、オンラインで学んだことや驚いたことなどをクイズにして交流します。皆さんありがとうございました。

１１月１９日（水）、１・２年生はスクールカウンセラーの表先生と「ありがとう」についての授業をしました。周りの人に対して「ありがとう」を感じたときのことを出し合い、どのような気持ちになるのかを考えることで「ありがとう」を伝えることの大切さに気付きました。最後に風船やボールを投げながら、相手の子に「ありがとう」を伝えるゲームで盛り上がりました。「ありがとう」でいっぱいのクラスになれば嬉しいです。

１１月１９日（水）、３・４年生の道徳の時間にゲストティーチャーとして、正福寺の篠原さんにお越しいただきました。若山町が自慢できることとして子供たちからは、緑が多いこと、人がやさしいこと、生活が楽しいこと…などがあげられました。篠原さんからは、その楽しい生活の根っこにあるものは、地域のやさしさ、おじいちゃん・おばあちゃんの存在が大きいことを話してくださいました。目に見えないものだからこそ根っこにある力が大きいのかもしれません。貴重なお話をありがとうございました。

１１月１８日（月）、いじめをしない集会がありました。いじめのない学校にするにはどうすればいいか、５・６年生が集会の内容を企画・実行しました。いじめとはどんなものなのか、相手のことを考えなければいけないということをみんなで考える機会を作ってくれました。また自分のあるべき行動を詩を通して伝えていました。

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１１月１４日（金）１～４年生で春蘭の里に行ってきました。山には、大きなきのこ（さまつ）があり、みんな喜んでいました。その後、さるなしをとって食べました。さるなしはキウイのような味がしました。多田さんのお話も聞けて貴重な体験ができました。ありがとうございました。

１１月１３日（木）、バースデー会が行われました。今回は、全校児童で「だるまさんがころんだ」をしました。ルールをちょっと＋工夫するだけで、だれでも気楽に参加できて面白い。ずっとやっていたい…そんな時間でした。グラウンドに吹く風も心地よく感じました。

１１月１２日（水）、アスリート派遣事業により、Ｔ４６クラス400ｍ元日本記録保持者の池田　樹生（いけだ　みきお）さん、渡辺　光太郎さんにお越しいただきました。お話を聞くなかで、いくつかの質問を私たちに投げかけられました。物事をどう捉えるのかにより受け止め方もさまざまであること、相手の立場を理解することの意味について考える機会をいただきました。実技では、子供たちが思いっきりの笑顔で楽しむことができ、とても貴重な時間となりました。ありがとうございました。

１１月１１日（火）、珠洲市の４年生が飯田小に集まり、器械運動交歓会が行われました。本番でちゃんとできるかな…。と少し緊張した様子でしたが、練習の成果をしっかり披露することができました。

１１月６日（木）、５・６年生が企画した「若山の日」が開催されました。若山が大好きな子どもたち。保護者・地域の方と一緒に楽しみたいという思いでいろいろアイデアを出し合いました。保護者の方々のご協力のお陰で、子どもギリコも久しぶりに復活！若山に元気な風を呼び込みました。大成功！！ありがとうございました。

１１月６日（木）、学習発表会が行われました。保護者・地域の方にお越しいただき、子供たちの元気な様子を見ていただきました。歌あり、合奏あり、踊りあり、マットあり、アートあり…有意義な時間となりました。皆様ありがとうございました。

１０月３１日（金）、３年生を対象に、直小でふれあい昆虫館出前授業が行われました。講師の渡辺晃平さんより昆虫に関する興味深いお話を聞くことができました。実際にヘラクレスオオカブトやナナフシ等を見たり、触ってみたりすることで、昆虫への興味・関心が深まったようでした。

１０月２９日（水）、6年生は心の劇場「カモメに飛ぶことを教えた猫」を七尾市文化ホールにて参観しました。劇団四季の皆さんの演技力・表現力に感動しました。他校の6年生とも交流ができ、充実した１日となりました。

１０月２９日（水）、３・４年生の道徳の時間のゲストティーチャーとして、メルヘンさんの社長である石塚愛子さんをお迎えしました。道徳教材「あんぱんの日」は、美味しいあんパンができるまでの大変な道のり、作り手のチャレンジする思いが書かれています。その内容は震災後も石塚さんのメルヘンを継続したいという思いと重なっていること、また、思いをもってあきらめなければ前に進めることを教えていただきました。おいそがしい中、本当にありがとうございました。

１０月２８日（火）、全校児童を対象に、国立天文台「ふれあい天文学」が行われました。日下部展彦特任専門員さんから、星座の名前の由来や太陽と地球の距離、惑星に関する生命の可能性など興味深いをお話を聞くことができました。今日の夜はどんな星座が見えるかな…夜空を見るのが楽しみになりそうです。

１０月２７日（月）、全校児童でチューリップの球根を植えました。１人１プランターに６つの球根を丁寧に並べ、そっと土をかぶせました。来年の春にはかわいい花をさかせてくれることでしょう。その時には、子供たちも１つ学年があがっています。その成長も楽しみです。

１０月２３日（木）、たんぽぽさんの読み聞かせがありました。読み手の方の温かな雰囲気が子供たちの心に届いています。子供たちの顔もにっこりしています。今日は、物語にどうぶつたちができてほっこりとした朝の始まりです。

１０月２２日（水）、いじめ対応アドバイザーの髙田勝弘先生にお越しいただき、授業を参観していただきました。また、研修会では、いじめ防止やいじめへの対応について再確認することができました。今後も危機管理意識を高くし、いじめのない楽しい学校であるよう努めていきます。有難うございました。

１０月２１日（火）、市連合運動会が市営陸上競技場で行われました。市内小学生が一堂に集まり、赤・青・白・黄の４つのチームに分かれて対戦しました。玉入れ、全員リレー、綱引き、大玉転がし等、どの種目にも精一杯頑張る姿が見られました。スローガン「心は一つ！」を掲げ、仲間と共に楽しんだひと時となりました。お忙しい中、参観・声援をいただきました保護者・地域の皆様、有難うございました。

１０月２０日（月）、４年生が直小学校の児童と算数でオンライン交流授業を行いました。〇の数がいくつあるかをかを求める問題でしたが、複数の考え方がでてきて、友達の考えになるほど…と納得！！回を重ねるうちに機器の操作に慣れてきたのはもちろん、少しずつコミュニケーションの力もアップしてきました。伝えることの難しさ、学ぶ楽しさを実感できました。