びっくり仰天の2週間
柳田小学校の勤務となり、ドキドキの2週間が過ぎました。
柳田小学校の子どもたちが素敵だと感じたことを2つ紹介します。
1つ目は、あいさつがきちんとできること。遠くで離れていても、大きな声で挨拶をしてくれます。また、立ち止まって挨拶をしてくれる児童がとても多いです。大人でもなかなかできることではありません。先日、児童玄関前で横断歩道を渡り終えたとき、止まってくれた車の運転手さんにペコリと挨拶をしている児童がいました。とても素敵な光景でした。
2つ目は、素直なこと。ロッカーに入れてあるかばんのようすが気になり、「これは、いいね」というと、その他の児童が自分のかばんを入れ直しに何人も来ていました。授業中の発表では、何人も手を挙げ、先生の質問に素直に答えていました。休み時間など、思わず廊下を走ってしまう児童がいるんですが、「廊下は歩きます」と声をかけると、自分の行動をしっかり振り返っていました。
校舎のつくりは、木のぬくもりを感じる立派なもの。廊下は、とても広いです。ランチルームもとてもおしゃれ。でも、自分が慣れていないため、迷子になりそうなことがあります・・。
柳田小学校の児童の素敵なところを、お伝えしていきます!