活動のようす

2015年2月の記事一覧

6年生を送る会

今年の「6年生を送る会」も,例年同様,各学年とも趣向をこらした発表で,笑いあり感動ありの時間を過ごしました。参観していた方々も笑顔でご覧になっていました。たくさんの方々においでいただき,児童も喜んでいました。ありがとうございました。

1年生は,劇「かみなりのむこ」。2年生は,音楽劇「スイミー」。3年生は,劇「さるおに伝説」。

4年生は,劇「あるサルとカニの物語」。5年生は,劇「ロープパフォーマンスショー」。そして,4・5年生の,鼓笛引き継ぎ演奏「木星」。

職員は,劇「半日村」。6年生は,劇「人形館」。寒い中ご参観くださった皆様,ありがとうございました。

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職員の研修

私たち職員は,児童のためにいい授業,いい指導・支援をしたいと考え,常に研修を繰り返しています。毎月の研究授業などの他に,最近行った研修について報告します。
2月20日(金)は,ICT活用講習会を行い,ICT支援員の奈良さんに,ICTのいろいろな活用方について学びました。すぐに授業に使える内容で,大変有意義な研修でした。
2月23日(月)は,不審者対応研修を行い,珠洲警察署の成田さん,茶谷さん,武部さんに,刺股(さすまた)の使い方など,いろいろ教えていただきました。いざというときに児童を守るためには,我々が即座に正しい対応をしなければなりません。
3月4日(水)は,プレ実践成果報告会を行いました。本校は,10月23日(金)に町学力向上実践研究推進事業研究発表会を,11月19日(木)に,県視聴覚教育研究大会鳳珠大会での授業発表を行います。そこで,通常でしたら,新年度の4月から新しい職員で,それに向けての研究をスタートするのですが,本校は,1月からスタートしたのです。そして,1月から2月までの研究の成果を,全ての先生方に発表していただきました。本当に全員の力になった研修でした。


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中学校入学説明会

6年生が,柳田中学校へ行き,「中学校入学に関わる児童・保護者説明会」に,保護者の皆さんと参加しました。はじめに,授業参観をしました。会話のほとんど全てが英語で進められている1年生の英語。小学校と比べ,学習範囲がとても広い2年生の理科。あまりにも難しくて,さっぱりわからない3年生の数学(三平方の定理)。心なしか,6年生の表情に緊張の色が見られました。次に,中学生による学校紹介がありました。すると,表情がようやく安堵の色に。4月からの中学校生活への期待と希望がより一層ふくらんだひとときでした。


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年長児を迎える会

1年生が,4月から柳田小学校へやってくる柳田・上町保育所の年長組さん22名を迎え,交流会を行いました。

内容は,プログラム順に,①はじめの言葉,②歌「校歌」,③自己紹介「私の得意なこと・将来の夢」(年長組さんも),④1年生のだしもの,⑤学校案内(一階),⑥いっしょにあそぼう(けんだま・あやとり・おてだま・こま・めんこ・ハンカチおとし),⑦プレゼントわたし,⑧校長先生のおはなし,⑨おわりのことば。たいへん盛りだくさんな会でした。

「ほいくしょこうりゅうかいで,たのしいことがたくさんありました。すみれさんたちもたのしいっていってくれたよ。ありがとう。」「こいぬのマーチのえんそうのとき,きんちょうしました。でも,さいごまでがんばれたからよかったです。」

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なわとび集会

今年は,短なわの練習期間にインフルエンザが大流行。練習不足の中での大会となりました。この日も欠席者がいましたが,集会は何とか行われました。児童たちの出場種目は,短縄2種目と長縄です。集会当日は,体育委員会の運営で,熱気と声援の中で競技は進みました。保護者の方々もたくさん応援においでになり,児童たちのハートは,ますますヒートアップ!成功した児童のガッツポーズ,残念だった児童の悔しい姿。悲喜こもごもでした。結局,集会までの練習を通して,できなかった技ができるようになった児童がたくさん出ました。閉会式では,全てのチームに賞状が手渡され,喜びの声が広がる中,集会は幕を閉じました。先生方にとっても予想外の結果。児童の皆さん。いい成績がとれてよかったですね。


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2年生節分の会

節分の時期にちなんで,「これからわたしは」という生活科の学習で,「でてゆけぼく(わたし)のマイナスオニ」を発表しました。これは,自分の「こうなりたい」という姿を思い描き,そのために,自分の「マイナスオニ」を追い出すのです。追い出す方法は,何と,ゲーム。おおいに盛り上がり,全員,マイナスオニを追い出すことができました。
(1枚目の写真は,この一週間前の,「いまのわたし」発表時のものです。「マイナスオニ」発表の際,写真を取り損ねたのでした。申し訳ありません。)


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4年生福祉体験

町の社会福祉協議会の方々に来校いただき,アイマスク・車椅子体験をしました。アイマスク・車椅子いずれの体験でも,介護する側の関わり方・声のかけ方で,とても安心感が得られることがわかり,貴重な学習の機会となりました。



「アイマスクでは,今どこにいるかを伝えてくれたので,すごく安心しました。」「車椅子体験では,小さな段差も難しかったです。この学んだことを生かして,困っている人がいたら,助けてあげたいです。ありがとうございました。」

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