新規日誌1

総体・総文 壮行式

5月17日に総体・総文壮行式が行われました。

学校長からは「一人一人の強い気持ち、部の雰囲気を大切にして頑張ってください」と激励を受けました。また、ダンス部が応援のダンス披露、野球部が応援団さながらの激励をしてくれました。

各部の部長がそれぞれの抱負を述べ、大会に向けた思いを伝えてくれました。

それぞれ、悔いのないよう力を出し切ってください。頑張れ、市高!

 

5月11日(土)「進学マネープラン説明会」

 学校公開日である本日、保護者の皆さまを対象に「進学マネープラン説明会」を行い、主に教育にかかる費用、各種奨学金や教育ローンについてお話しいただきました。

 保護者の皆さまのアンケートからは、「説明が分かりやすかった」、「大変参考になった」、「今1年生でまだ先のことだが、とても勉強になった」等、肯定的な意見を多くいただきました。お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。引き続き進路を考える際に役立つ情報をご提供して参りたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

1年生総合的な探究の時間

今日の総探の時間は株式会社マイナビから講師をお招きし、講演会を実施しました。

社会に求められている力は何か? 変化に対応するのはどのような人か? などお話しいただきました。

また、ゲームを通じて活発に解決策を出し合いとても有意義な時間を過ごせました。

これから自ら考え、行動できる人をめざしてがんばっていきましょう

石膏像お披露目会

4月25日(木)

1〜3年生の美術専攻生全員がロビーに集まり、1月の地震で壊れた石膏像の代わりをOBの方々が新しく購入し、寄贈していただいたので、お披露目会を開催しました。

美術専攻生一同、新しい石膏像を見て喜ぶとともに、とてもありがたい気持ちになりました。

OBの皆様、ありがとうございました。

新入生オリエンテーション(公立小松大学との高大連携講座)

4月10日 新入生オリエンテーションにおいて、公立小松大学国際文化交流学部 小原  文衛 教授による講演会を開催いたしました。「大学で学ぶことについて」という講演の中で、今まで学んだことや高校で学ぶことが必ず役に立つ、グローバルな視野を持ち、高校生活を思いっきり楽しんでほしいとあり、これから送る高校生活への指針となったと思います。これからの高校での勉強や大学に対し、興味を持った生徒が多くいるようです。

今後も公立小松大学との高大連携教養講座が予定されております。このような貴重な機会を通し、自分の興味関心を広げてもらいたいと思います。

 

第29回 入学式

4月8日(月)

桜が満開となったこの日、新任式と始業式、そして、コロナ前の通常な形での入学式が5年ぶりに執り行われました。
この春就任された久保出 将司校長は式辞で「チャレンジすること、レジリエンスを高めること、思いやりをもつこと」を中心に新入生160名に実のある3年間になるよう述べられました。

3学期終業式

3月22日(金)

朝には雪もちらつくほど寒くなったこの日、今年度を締めくくる表彰披露・終業式・離任式が執り行われました。
終業式では、この春異動となる源校長から「目的を持つことと、その目的に向かって行動すること」について語られ、1,2年生へエールとして送られました。
離任式では、転勤される先生方から生徒たちへの最後のメッセージが送られました。

「長谷川町子がやってきた」展 会場式に美術専攻生が出席しました!

3月9日(土)~5月26日(日)まで小松市立宮本三郎美術館、小松市立本陣記念美術館にて開催される2024年北陸新幹線小松駅開業記念特別展「長谷川町子がやってきた」展の開場式に、芸術コース美術専攻生2年吉田さんと堀さんが出席しました。「サザエさん」の作者である長谷川町子さんは歌舞伎通であり美術品収集家でもありました。マンガの原画をはじめ収集した美術品の中から歌舞伎や芸能にまつわるものが展示されています。テープカットは緊張しましたが、会後の作品解説は興味深く、新しい発見がありました。