新規日誌1

公立小松大学公衆衛生看護実習生との交流会

7月3日(月)から5日(水)までの3日間、公立小松大学保健医療学部看護学科から尾村若奈さん、小林由果さん、望月愛樹さんの3名の学生さんが本校を訪れ、公衆衛生看護実習生として実習に励みました。7月4日(火)放課後に本校生徒との交流会を催し、看護学科の勉強内容や公立小松大学の魅力について語ってくれました。参加生徒達もとても満足した様子でした。

九谷焼実習(その①、粘土成型)

6/30、期末テスト後の午後に、美術専攻1年生が能美市九谷焼陶芸館を訪問し、九谷焼実習その①ということで粘土による成型を行いました。毎年の恒例学習である本実習ですが、今年の1年生の作業着の色は情熱の赤ということもあり、作品づくりにも熱がこもっていたように思います。生徒たちが作った作品はこの後に窯で焼かれ、色が茶色から白色に変色して固まります。生徒たちはまた10月に訪れ、次は専用の絵の具で彩色していく絵付けをすることになっています。

校内展示合評会

6月22日、校内展示中のエントランスホールにて、本校美術特別講師の西房先生を含めた講師陣と、作品を出品している美術専攻生による校内展示合評会をしました。

この校内展示では、先日行われた石川県高等学校総合文化祭美術工芸の部(金沢21世紀美術館)に出品した生徒作品を主に展示しています。それらについて一枚ずつ、作者である生徒の解説や作品に対する思いを講師が訊き、アドバイスなどを述べていきました。

生徒は、自分のみならず他の生徒の作品についての講師の意見も聞き、絵作りについての見識を深めて、次からの作品作りに役に立てていきます。

第50回北信越高等学校ボート選手権大会

6月17日から18日にかけて新潟県阿賀町津川漕艇場にて行われた当該大会に、本校生徒の24H村井航太郎くんが男子シングルスカルの部に出場しました。県大会ですでにインターハイ出場を決めている村井くんですが、この北信越大会でも決勝レースに進出し4位という結果を納めました。表彰台には届かなかったものの自己ベストタイムを大幅に更新することができ、インターハイに向けて弾みをつけることができました。まだまだ伸びしろたっぷりの彼を、今後とも応援よろしくお願いします。

 

3年生進路ガイダンス

 

3年生向けの進路ガイダンスを行いました。

 

進学希望者は、様々な大学や専門学校のブースを回り、自分の進路に向けて、みんな真剣に話を聞き入っていました。

 

就職希望者は、面接対策など丁寧に教えていただきました。

 

これから自分の進路実現に向けて、頑張っていこう!