学校行事

2022年6月の記事一覧

グループ 校内球技大会~バレーボール~

 6月29日(水)の5・6限に校内球技大会を行いました。競技種目は体育で学習してきたバレーボールです。当日は、気温の上昇が危惧され、熱中症対策を取り、体育館に設置してある熱中症指数計を確認しながら行いました。球技大会の目標は、「白熱した試合を繰り広げよう!認め合おう!」でしたが、試合では、互いに声をかけ合い、ラリーが続き、目標通りの大会になりました。球技大会での認め合いや、最後までボールを追い続ける一生懸命さを今後の学習活動にも生かしていってほしいと思います。

 

 

 

 

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お知らせ 石川県中学校相撲選手権大会

 6月19日(日)に七尾市愛宕山相撲場で、第74回中学校相撲選手権大会が行われました。団体戦、個人戦、都道府県大会選手選考の順で取組が行われました。三崎中学校は、2年生1人、1年生2人で参加しました。団体と個人の取組の中で、選手はそれぞれ初の1勝をあげることができ、次の大会への自信をつけることができました。試合を経験することで、今後の成長が期待できる大会であったと思います。

 

 

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体育・スポーツ 能登地区大会~ソフトテニス・野球~

 6月18日(土)・19日(日)に能登地区大会のソフトテニス(女子)と野球の試合が行われました。ソフトテニスは能都健民テニスコートで18日(土)は団体、19日(日)は個人、野球は七尾城山球場で18日(土)に輪島中と対戦しました。ソフトテニスは、互いに声をかけ合い、対話しながら粘り強く試合をしましたが、残念ながら団体では勝つことができませんでした。個人では、1回戦、2回戦と勝ち進み、あと一歩で県大会への切符をつかむところまで行ったペアもあり、よく頑張りました。

 野球は新川・干場の2人の投手が粘り強く、良いピッチングをしました。結果的には、勝つことはできませんでしたが、これまで練習してきた自分たちの良さを十分発揮することができた試合であったと思います。

 選手のみなさん、お疲れさまでした。この経験を今後の生活にも生かしていきましょう。

 

 

 

 

 

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キラキラ 着付け教室~2年生~

 6月17日(金)3・4限目に公民館で2年生を対象に浴衣の着付け教室が行われました。着付けをしていただいたのは着装「華むすび」と「初歩からの着物着付け教室」の先生方です。男子は浴衣を選んだ後,男性の帯の結び方である「浪人結び」を教えていただきました。一度では覚えるのが難しかったですが,数回練習することで結べるようになりました。女子は,最初に女性の帯の結び方である「文庫結び」を習ってから浴衣を選び,再度覚えた結び方で帯を結んで着付けをしました。やはり,男子より女子の方が華やかなぶん,時間がかかりました。最後に男子と女子がそろって着付けができたところで,記念撮影をしました。浴衣の着付け教室は,他では見られない三崎中ならではの行事ではないかと思います。貴重な体験の機会をいただき,着付けを教えていただいた先生方,本当にありがとうございました。

 

 

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学校 避難訓練~地震・津波~

 6月15日(水)10時50分から地震・津波の避難訓練を行いました。地震発生による「しゃがむ、隠れる、じっとする」の避難を行った後、津波対応で、3階の多目的室まで避難しました。生徒及び職員全員が2分台で避難することができました。 今回の訓練は、みさき保育所さんとの合同訓練の予定でしたが、訓練直前に雨が降り出したので、今回は実施できなかったことが少し残念でした。予定が少し変更になりましたが、生徒は訓練に真剣に取り組み、校長先生の講話も集中して聞いていました。

 校長先生は、玄関に貼ってあるハザードマップをもとに、三崎地区の最大津波高は20mを超え、早い場合は、1分で津波がくる場合もあることを話されました。 避難訓練後の振り返りでは、津波についての怖さを感じたことを書く生徒が多くいました。

 また、玄関には、災害用の非常食のコーナーも設置し、日頃から災害にそなえて、準備しておくことの大切も生徒に感じてもらいました。

 災害はいつくるかわかりません。奥能登では、地震がすでに70回以上も起きています。大きな地震が起こる危険性もあります。今回の訓練を機に災害に対する意識を高くもっていきたいと思います。

 

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お知らせ 能登地区大会~女子バスケット~

 6月12日(日)鹿島体育センターで第74回能登地区中学校バスケットボール大会がありました。三中女子バスケットボール部の3年生にとっては、この大会が3年間の総決算になる大会ですので、選手は、強い気持ちをもって臨みました。試合は相手のペースで進み、なかなかこちらのペースで攻撃ができない状態が続きましたが、選手たちは声をかけ合い気持ちを切らすことなく走り続けました。そして、最後の残り数分からは、林監督の言葉で選手たちの動きが変わりました。あきらめることなく、ボールにプレッシャーをかけ続け、倒れても声をかけ合い、また立ち上がってプレーしました。結果は 29対59 と敗れはしましたが、最後まであきらめず、三中生の強い気持ちを示してくれました。選手のみなさん、よく頑張りました。この試合を今後の部活動の練習にもつなげていきましょう。

 

 

 

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会議・研修 指導主事訪問

 6月8日(水)に指導主事訪問がありました。指導主事訪問では、学校研究で取り組んでいる対話に生かすための記述指導を指導主事の先生方に見ていただきました。各教科の指導の中で書く指導を対話に生かしていくためのポイントやよりよい授業にするためのアドバイスをいただきました。今日、学んだことを今後の研究に生かしていきたいと思います。

 

 

 

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鉛筆 校内漢字コンテスト

 6月6日(月)、各学年で校内漢字テストを行いました。これまで一週間、琢磨タイム(漢字ミニテスト)の20問ミニテストを行いながら、本番に向けて練習してきた成果を発揮する日です。95点以上が表彰対象になっています。生徒は、真剣な面持ちでテストに取り組んでいました。

 採点の結果が楽しみです。目標点数に届いた人、届かなかった人どちらも、ここまでの学び方を振り返り、今後の計算テストや英語のスペリングコンテストなどい生かしていってほしいと思います。

 結果をしっかりと振り返り、改善策を考えることが、自立した学びへとつながります。

 

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グループ ホワイトボード・ミーティング®学習会

 6月3日(金)の1・2限目に横山弘美先生を講師にお迎えして、ホワイトボード・ミーティング®学習会を行いました。昨年度に続いての学習会ですので、生徒との会話もスムーズに学習会が始まりました。学習会では、日頃あまり話をしない異学年のグループでしたので、出だしは対話のぎこちなさがありましたが、対話が進むにつれて、どんどん話が盛り上がり、最後は笑顔で対話を終えました。

 協働して学びを深め、広めるには、対話やコミュニケーションの力が必要になります。横山先生から学んだホワイトボード・ミーティング®の方法を生かし、これからさらに対話力をつけていきたいと思います。

 横山先生、ありがとうございました。

 

 

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鉛筆 学習集会~学びの姿の共有~

 5月30日(月)に学習集会を行いました。現在、学校として取り組んでいるのは、書く力の向上です。特に、根拠や筋道を明確にしながら、書く力の向上を目指しています。なぜなら、対話しながら協働的に学校行事や活動に取り組んでいくには、相手にわかりやすく、納得できるように伝える力が必要になるからです。そのためには、話す前に、書くことで考えを整理し、伝える順序や筋道をはっきりさせることが大切になります。

そこで、学校や先生方が目指す力や勉強の仕方を生徒にも理解してもらうために、学習集会を行いました。目指す学びの姿は先生方だけが理解していても効果は上がりません。教える側の先生と学ぶ側の生徒の両方が理解し、共有することで効果が出てきます。

今日の学習会を「書く力」の向上につなげられるよう、先生と生徒が互いに協働しながらがんばっていきたいと思います。

 

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