日誌

南加賀の10校から義援金贈呈

 能登半島地震からの復興を願って、小松高校生徒会が中心となって能美市以南の9つの高校と合同で多大な義援金を集めて下さり、その受渡会が3月10日(日)に金沢市の石川県文教会館で行われました。募金活動は2月中旬から3月上旬にかけて各校やそれぞれの駅前で行われ、集まった義援金は能登の8つの高校に贈られました。

 本校からは2年生の登 稜真さんが代表として目録を受け取り、その後、南加賀の高校生と地震や学校の様子などを話し合って交流を深めました。

 南加賀の10校の皆さんへ感謝すると共に、助け合いが非常にありがたく大切なものだということを深く学ぶ機会となりました。