日誌

2015年11月の記事一覧

1年 あきのわくわくランド

11月17日(火)、
七塚小学校に、木津幼稚園とはまなす保育園の
年長組の子どもたち70名がやってきました。
1年生開催の「あきのわくわくランド」での交流を楽しむためです。
1年生は、この日のためにずっと前から準備や練習を重ねてきました。
司会の子、歌係の子など、役割があります。



いろいろなお店を開いて、年長さんたちに楽しんでもらおうと一生懸命の1年生でした。



緊張していましたが、前に出て、みんな上手にお話してくれました。


最後は、「ありがとうございました」 「どういたしまして」と挨拶があって、
楽しい会を閉じることができました。
1年生、さすが1年先輩でした!

朝読書は、読み聞かせ

12日(木曜日)の朝読書は、
いつもとは、違っていました。
学級担任の先生が、子どもたちに読み聞かせをしました。
先生方のおすすめ本です。
1年2組では、後ろのスペースに集まって聞きました。


2年1組では、「チュウチュウ通り5番地」の絵本です。
みんな、集中して聞いています。


あさっての水曜日の朝読書の時間には、
ペア学年の先生の読み聞かせが予定されています。

わんぱく体力テスト 2学期編

11月10日(火)、1限~2限。
七塚小学校 わんぱく体力テスト2回目を行いました。
1学期にも一度、子どもたちは経験しているので、
以前と比較ができます。
4年生になったら、全国体力テストをすることになっていいます。

上体起こしコーナー・・・・何回できるかな?


反復横跳びコーナー 6年生が、低学年の子どもたちにやり方を教えてくれます。
そして、スタート。


ここは、長座体前屈 体の柔軟さをはかります。


全校児童が、たてわり班をつくって、仲良く活動できました。
花丸です。宝の日となりました。

芸術鑑賞「観劇」の時間

11月6日(金曜日)午後、
劇団「民話芸術座」を招いて、
民話劇 『花さき山のやまんば』 を上演してもらいました。

テーマは「相手を思いやる心、本当の優しさ」です。
劇のベースは、齋藤隆介作『花さき山』です。

劇団の方の始めの挨拶 ― さあ、いよいよ開幕です。


慣れ親しんだ体育館が、今日は一転、劇場になります。
初めて体験する1年生はもちろん、子どもたちはみんな、
俳優さんの渾身の芝居に引き込まれていきました。


やまんばと妖怪達、そして主人公 「あや」 です。



妖怪達のダイナミックなダンス


命をかけて 山賊に立ち向かう 「あや」


迫真の成り行き、あやの無事を祈りながら固唾を飲んで見守ります。

あやの思いやり、本当の優しさが様々な人の心を動かしました。


フィナーレ、喜びの村祭りのシーンです。



70分の上演時間が瞬く間に過ぎていき、高学年はもちろん、
低学年の子どもたちも集中してお芝居の世界に浸ることができました。

鑑賞後の感想を発表する6年2組のS・Sさん、
低学年にもよいお手本となってくれています。

感想交流の後、学級へ戻ってそれぞれの子どもたちが
心に残った思いを感想文にまとめました。

すくすく集会

11月4日(水曜日)にすくすく集会を開きました。

すくすく集会とは、
児童保健委員会と校医の先生たちや
PTA研修部のお父さんお母さんが一緒になって、
七塚小学校の子どもたちの体や心の健康について
考える集会です。

今年のすくすく集会のテーマは、
「まほうで生活リズムをととのえよう」です。


ハリーポッターたちがホグワーツまほう学校で
まほうの勉強をしています。

しかし、ハリーと友だちのロンは
寝不足で元気がありません。


心配したハーマイオニーがまほうの時計を使って
前の日の二人の様子を見に来ました。

事前にとった睡眠アンケートの結果を発表しています。
学年が上がるほど寝る時間が遅くなっています。
遅く寝る理由1位は、やはり「テレビ・ゲーム」です。

ダンブルドア校長が登場し、
どうしてねる前にテレビ・ゲームを見ることがよくないのかを
教えてもらいました。

ダンブルドア校長の「メラトニン」のまほうによって
みんな寝てしまいました。

<生活リズムをととのえる3つのまほう
  1. 朝の光を体いっぱいあびる
  2. 朝ごはんを食べる
  3. 寝る1時間前はテレビ・ゲームをしない
ハリーポッターたちだけでなく、七塚小学校のみんなが
3つのまほうを覚えて、元気に過ごせるといいですね。