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日誌

第76回桜高祭 1日目

 第76回桜高祭が小雨の降る中、吹奏楽の演奏で幕開けしました。オープニングでは、生徒会長から、今年のテーマ「千桜繚乱」についての説明がありました。「桜高祭で千人もの生徒たち一人ひとりが花開き、咲き乱れるよう」、期待を込めてテーマを設定したとのことです。
 本日1年生の5クラスがパワフルなダンスを披露してくれました。明日は残りの4クラスのステージ発表に、筝曲部、演劇部の発表もあります。
 2年生のアトラクション企画、文化部の展示も非常に凝った趣向になっております。明日もたくさんの方々のご来場をお待ちしています。
 尚、本校には駐車場のスペースがございませんので、ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

 

 

第76回 桜高祭のお知らせ

 第76回桜高祭を8月29日(木)、30日(金)の2日間、本校で実施します。今年のテーマは、「千桜繚乱」です。生徒たちの生き生きとした活動の様子をご覧いただければ幸いです。
 今年は2日間とも一般公開となります。たくさんの方々のご来場をお待ちしています。尚、本校には駐車場のスペースがございませんので、ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

 

 

2年人文科学・自然科学コース県外研修(1日目)

 8月22日(木)から1泊2日で2年人文科学・自然科学コースの82名が東京方面で県外研修を行っています。1日目、人文科学コースは東京国立博物館で研修した後、午後は班ごとに課題研究のためのフィールドワークに取り組みました。自然科学コースは、つくば宇宙センター(JAXA)で研修を行いました。限られた時間ですが、よりたくさんのことを見聞きして吸収してきて欲しいものです。

 

    

体験入学

 7月26日(金)に令和6年度金沢桜丘高校体験入学が行われました。午前と午後に各2部ずつの合計4部に分かれ、約1200人の中学生が参加しました。視聴覚室での全体説明会の後、部活動体験や施設見学を行いました。

 全体説明会では生徒会役員が主体となって学校紹介を行いました。生徒会役員による学校生活や受験体験について、参加した中学生は興味を持って楽しく説明を聞いていました。部活動体験や施設見学では、各々興味のある部活動を体験したり、学校内を自由に回りました。

 参加した中学生からは、「部活動の先輩や生徒会の人たちが優しく丁寧に学校について教えてくれた。」「体験入学で桜丘高校のことを知ることができ、高校生活のイメージがついた。」「校舎が広く、綺麗だった。屋上で過ごしてみたいと思った。」といった感想が寄せられ、体験入学を通して桜丘高校へ入学したい気持ちが高まった中学生が多く見受けられました。

 参加していただいた中学生の皆さん、ご協力頂いた中学生の先生方・保護者の皆様ありがとうございました。

 

2年 文型・理型体験学習

 7月25日(木)に、2年生は文型・理型に分かれて、それぞれ体験学習に参加しました。文型クラスは「海外に勤める企業人との交流」として、アメリカのAmazon本社に勤務する石川県出身の舟木さんとリモートで交流し、海外勤務に至った経緯や仕事内容、物価高の影響を受けたアメリカでの生活などについての現状を、ユーモアを交えながら、分かりやすく教えてくださいました。また、生徒からの質問も活発に行われ、国際感覚を養いながら、高い目標を持つことの大切さを学ぶことができました。

   

  理型クラスは、四グループに分かれ、企業訪問「株式会社金沢村田製作所」・「株式会社PFU ProDesセンター」、大学訪問「石川県立大学(バイオ実験)」・「金沢工業大学革新複合材料研究開発センター」に、それぞれ向かいました。活動を終えた生徒からの感想です。(一部抜粋)
「工場はとても大きいのに、機械と人間がうまく融合し、とても細かい製品づくりで世界と勝負していてすごいと感じた。」
「樹脂とプラスチックのみで金属よりも強度の高い素材ができる技術に驚いた。」
「ただ製品を作るだけでなく、そのプロセス、結果、量産性について自ら評価し、また改善しようとする姿勢がとても印象に残った。」
「リアルタイムPCR法の実験は、大学レベルの高度な実験だったが、生物の授業に関連することだったのでとても興味をもてた。」
 その他にも、学校での学びが将来につながることを実感した生徒がとても多くいました。最先端の技術や働き方に直接触れた経験を活かし、今後の進路選択につなげていってほしいと思います。

 

 

表彰伝達式・1学期終業式・離任式

表彰伝達式・1学期終業式・離任式がリモートで行われました。

多くの部活動の生徒たちが各種大会やコンクールの成果を表彰されました。

 

1学期終業式では、梅本校長先生より夏休みの過ごし方や1学期を振り返る訓話がありました。

 

離任式では、この夏で離任されるALTのラーウラ先生・イマーン先生からお別れの挨拶がありました。