〒923-1245 石川県能美市辰口町129番地
TEL:0761-51-3532 FAX:0761-51-6484
E-Mail tatsu-jhs@nomi.ed.jp
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12月9日(火)に、1年生を対象とした能美グローバルコミュニケーションプログラム講演会がありました。
このプログラムは、「グローバル社会の理解と多様性尊重の理解」を深め、「SDGs未来都市・能美市」の基盤となる市民性の育成を目的とし、能美市とJAIST(北陸先端科学技術大学院大学)教員が共同で実施しています。
今回はJAISTの押山千秋特任講師をお招きし、「自分を好きになり、違っていて当たり前、お互いの良さを認め合いながらつながろう」というテーマでお話していただきました。
生徒たちはミニ交流タイムで活発に意見交流し、学びを深めていました。
押山先生、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
12月5日(金)に、リーディングDXスクール事業兼いしかわ道徳教育推進事業研究発表会が行われ、午前は辰口中央小学校、午後は本校でそれぞれ公開授業を行いました。
本校では1~3年生の各クラスでICTや生成AIを活用した道徳の授業を公開し、県内外から多くの方々に参観していただきました。
また、今年度校内研修でお世話になっている札幌国際大学准教授の安井政樹先生には「深い学びを実現するための道徳科におけるICT活用」と題して講演していただき、たくさんのご示唆をいただきました。
参観した皆様からは「先生と生徒たちが一緒に授業をつくりあげている」「子どもたちの関わり合い学び合っている様子が素敵だった」「生成AIを授業に活用する場面が見られて参考になった」などといったお言葉をいただきました。
今回の発表会を通して学んだことを道徳の授業ではもちろん、その他の授業でも生かしながら生徒たちのより深い学びを目指してこれからも取り組んでいきたいと思います。
ご参観いただきました皆様には心よりお礼を申し上げます。
12月4日(木)に、2年生が「立志の集い」を行いました。
事前の道徳の授業で橋本左内の「啓発録」を読み、一人ひとりが立志を迎えるにあたっての決意を作文に書きました。この日は各クラスの代表生徒がその作文を披露し、本校卒業生の山本奈津美さんから激励の言葉をいただきました。
代表生徒の作文からは、なりたい自分に向かってどう努力していくのかなど、夢の実現に向けた熱い思いが感じられました。
また山本さんからは、自身の経験からどう夢を見つけるのかというお話や、中学校2年生の「今」を大切にすることや家族への感謝を忘れないことなどのメッセージをいただきました。また集中力アップのためのポーズを一緒にやってみるなど生徒たちにとってとても有意義な時間となりました。
この節目を大事にして、「なりたい自分」に向かって一歩一歩進んでいってくれることを願っています。
17日(月)の朝のふれあいあいさつデーに、能美市長や能美市教育長、ミリオンスターズの選手の方々に参加していただきました。
生徒会執行部や1年学年委員会の生徒たちは明るく大きな声で登校してくる生徒たちにあいさつしていました。さわやかな秋晴れのもと、気持ちのよい一日をスタートさせる取り組みとなりました。今後もすてきなあいさつの輪が広がっていくことを期待しています。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
13日(木)に11月の生徒集会が行われました。
はじめに加賀地区中学校新人体育大会や石川県中学校駅伝大会、中部日本吹奏楽コンクールなどの表彰があり、その後生徒会からのお知らせがありました。
11月の心のテーマは「役割と責任」、生活目標は「奉仕の心をもとう」ということで、「奉仕の心ってどんな心?その心を感じられる瞬間は?」というテーマで各クラスで短時間話し合う時間をとりました。
また先日行われた文化祭に関して、生徒会執行部から全校生徒への感謝の言葉がありました。
最後には、沖縄県恩納村教育交流事業の報告会の様子を視聴しました。
大きな行事は終わりましたが、行事を通して学んだことを日常生活に活かしていきましょう。
11日(火)、芳珠記念病院の青島敬二先生を講師にお招きし、2年生を対象としたがん教育講演会が行われました。
「日本人の2人に1人が生涯でがんになる時代」と言われていますが、がん治療の最新の情報やがん検診の大切さ、家族を含む支援の大切さなどについて、クイズやペアでの話し合いも交えながら、分かりやすくお話していただきました。
今回学んだことを家族とも共有し、これからの生活に活かしてほしいと思います。
青島先生、お忙しい中ありがとうございました。
11月10日(月)、文化祭が行われました。
生徒会によるオープニングでは、今回のスローガンである「戮力協心(りくりょくきょうしん)」をテーマに、クイズを行ったり、事前に撮影・編集した「アイドル部」の物語の映像が流れました。ユーモアあふれる映像に会場は大いに盛り上がりました。
オープニングのあとはいよいよ合唱コンクール。インフルエンザの影響で、直前に十分に合唱練習ができない中でしたが、どのクラスもこれまでの練習の成果を発揮し、すばらしい歌声を響かせてくれました。1年生は素直で元気な合唱、2年生は負けず嫌いを発揮してクラスで切磋琢磨してきた合唱、3年生は「さすが3年生!」と誰もが思うような合唱で、聴いている人たちの心に響くものでした。最後の3年生の学年合唱も体育館いっぱいにすてきなハーモニーが響きわたりました。
午後からは吹奏楽部の演奏、川柳・防犯絵はがきの優秀作品の紹介、意見発表があり、あっという間にフィナーレとなりました。
フィナーレではオープニングの映像の続きがあり、途中各クラスの「クラスが一体となった場面」の紹介もありました。そして最後には全校でSEKAI NO OWARIのRPGを合唱し、会場全体が一つとなりました。
「戮力協心」というスローガンにふさわしく、全校生徒が心を一つにして力を合わせ、文化祭成功のためにこれまで取り組んできました。最後の司会の言葉にもあったように、ここで学んだことをこれからの学校生活にいかしていってください。
最高の文化祭をありがとうございました!
11月6日(木)うのけ総合公園陸上競技場を発着とする特設コースにて、石川県中学校駅伝大会が行われました。
インフルエンザの感染拡大による学級閉鎖の影響で、出場選手が急遽変更となる中、男女ともに選手たちは最後までよく頑張り、男子7位、女子6位という結果でした。
選手の皆さん、おつかれさまでした。
区間賞は以下の通りです。
男子 1区 岩﨑 4位
4区 幅口 4位
女子 1区 居村 5位
2区 小梁 2位
文化祭作品展が今日から始まりました。
2階の多目的教室2では、美術や技術家庭の授業で制作した作品をはじめ、美術部の作品や運動会の団旗、修学旅行の壁新聞や夏休みの一人一課題の優秀作品などが展示されています。
来週の4~7日の学校公開(4日と5日は午前のみ)の際も観ることができますので、お時間のある方は足を運んでいただければと思います。
10月25日(土)に、吹奏楽部がJA能美の秋の収穫祭のステージイベントで演奏しました。
先日の中部日本吹奏楽コンクールで3年生が引退し、1・2年生の新体制となって初めてのステージでした。
会場にはたくさんのお客さんが集まり、大きな拍手をいただきました。
また、翌日の26日(日)にはイオン小松店開店記念大感謝祭のイベントでも演奏し、こちらでは小松明峰高校の吹奏楽部との合同演奏も披露しました。
このような機会にお客さんの前で演奏し、拍手をいただくことは、部員たちにとってとても励みになります。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。