5月14日(火)は、休み時間の火災を想定した避難訓練を行いました。今日は休み時間だったので一人一人の避難経路が違っていました。サイレンが鳴ってから、一人一人がどこで火災があったのか、どこに避難すればよいのか、しっかり聞くことができていました。また、今日の「運動場に避難しなさい」の放送から、全員が避難するまでの時間は3分45秒でした。前回が4分9秒でしたので、改善がみられていて嬉しく感じました。次回は、避難訓練の目標タイム3分30秒を目指していきましょう。
5月14日(火)から、地域の読み聞かせボランティアによる朝の読み聞かせが始まりました。読み聞かせには、感性や想像力を育んだり、語彙力を増やしたりする効果があります。そして、何より安心した雰囲気の中で、朝のスタートができます。地域の読み聞かせボランティアの皆様に、本当に感謝です。これからも、よろしくお願いいたします。
3年生になって、子供たちは初めて音楽の時間にソプラノリコーダーを手にしました。。ソプラノリコーダーを上手に吹くために、姿勢や息の使い方、タンギングの仕方などについて、講師の先生から学びました。みんなが使っているソプラノリコーダーと比べて、はるかに大きなバスリコーダーが登場した時には、「おおきい〜」と歓声があがっていました。
10日から始まった愛鳥週間に合わせて、6年生が総合の時間に「鶴来の町の自然に目を向けよう」という課題で、ツバメ生息調査を行いました。子供たちからは、鶴来の町の自然は、ツバメにとって住みやすい環境であるということを実感したようでした。
5年生は、総合的な学習の時間に年間を通して「環境:水の恵みを生かした町 鶴来」というテーマで学習を進めています。今回は、鶴来地区で朝晩白山から吹きおろす「白山おろし」による寒暖の差や手取川の上流のきれいな冷たい水をうまく生かしながら米づくりを行っている島田尊司さんのお力を借り、田植え体験を行いました。田んぼの中に入った子供たちは「つめた~い」と言いながらも、いろいろなことに気づけたり学んだりできていたようでした。今回の課題発見を、次の学習の意欲につなげ、自分で調べたり考えたりしながら、課題解決していきましょうね。