令和7年度 子供たちのようす
総合「町おこしプレゼン発表会」
11月28日(金)に,6年生がトキや千里浜をテーマにした町づくり案の中間発表会を行いました。この日は,道の駅や町づくり課の職員の方に来ていただき,プロの目から改善のためのアドバイスをいただきました。今後は,いただいたアドバイスを基に話し合いを進め,3学期には町づくり課に出向いて最終提案をする予定です。
石川県小学校家庭科教育研究大会
11月26日(水)に,県の小学校家庭科教育研究大会が粟ノ保小学校で行われました。5年生の家庭科の授業が公開され,40名ほどの先生方が来校されました。たくさんの先生方に,子どもたちも最初は緊張していましたが,自分の作りたい「じわもんみそ汁」について調べたり,手順を互いに確認し合ったりと積極的に学習を進めていました。
赤羽萬次郎賞表彰式
11月15日(土)北國新聞会館20階ホールにて、赤羽萬次郎賞受賞式に参加してきました。6年生中村颯世さんが新聞感想部門で優秀賞を受賞しました。また、粟ノ保小が学校優秀賞を同時に受賞しました。全校で快挙に喜びたいと思います。保護者、地域の皆様にもご報告いたします。
美しい歌声が響いた音楽会
11月14日(金)に,羽咋市の小中学校合同音楽会が行われました。粟ノ保小からは,5・6年生が参加し,ミセスグリーンアップルの「僕のこと」の合唱を披露しました。この日のために,1学期からみんなで曲を選び,音楽の時間以外でも練習してきました。残念ながら,全員そろっての参加とはなりませんでしたが,全員が心を一つにして,出られなかった人の分も頑張りました。子どもたちの歌声は,期間限定ですが,保護者ページからも動画で見ることができますので,ご覧ください。
初めて知った視覚障害のこと
11月11日(火)に,ちびっこボランティアスクールがありました。4年生は総合で福祉について学習しています。この日は,市内の視覚障害者の方とボランティアの点灯虫さんが来校されました。子どもたちは,「電車の席を教えてあげる時には,手をやさしく叩いて気付いてもらわないと話しても反応できないことが分かった」「見えなくなったら大変だけど,感覚やにおい,味,音などでわかると知りました。」など,多くのことを学ぶことができました。