日々の出来事

今日の子どもたち(7月14日)メディアと上手につき合おう

今日は、「非行・被害防止講座」を全学年で行いました。

始めは1〜3年生がインターネットを利用すると、

どんなトラブルがあるのか教えてもらいました。

長時間利用することで健康への被害、悪口やいじりなどの人間関係が悪くなることなど、

上手に使わなくてはいけないことが分かりました。

利用する時間は1時間未満に、学校で使わない言葉はゲームでも使わないことが大切だと教えてもらいました。

☆夏休みにしてほしいこと☆

・おうちの人とルールを決める。

・「もうおしまい!」と時間を守る。(我慢する)

 

次は、4〜6年生の高学年です。

高学年は、SNSなどインターネットを通してコミュニケーションをするときに

大切なことについて考えました。

人それぞれ違うので自分がされて嫌なことと相手がされて嫌なことは違うかもしれない、

自分がされても平気なことでも相手にとっては嫌なことかもしれない、

と相手を思う気持ちが大切だということ。

また、文字情報だけでは自分の思いは10%ほどしか伝わらないので、

相手がどう受け止めるかを考えてできるだけ丁寧に文字を送ること。

相手が目の前にいてもいなくても、相手を思う気持ちが大切だということが分かりました。

☆夏休みにしてほしいこと☆

自分でルールを決めて、自分で守る。

 

17日に「ホッとネット大作戦」のパンフレットを配布します。

親子で夏休みのお家での過ごし方の参考にしてください。