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6年生 宿泊体験学習①

6月8日~9日の1泊2日、6年生は国立能登青少年交流の家で宿泊体験学習を行いました。

コロナ禍において制限・縮小が続いていた泊を伴う体験学習だったので、6年生はこの日を心待ちにしていました。

入所式では、「チャレンジしてほしい。失敗してもいいよ。」という力強い言葉をいただきました。

1日目午前中の活動は「野外炊飯」でした。

8班に分かれて、カレーライスづくりです。かまど担当、調理担当に分かれて作業をしました。

かまど担当は、薪わりも体験しました。

どの班も、ごはんを焦がすことなく上手に炊いて、カレーライスをおいしく食べることができました。

1日目の午後は、「いかだ・カヌー体験」を行いました。

どちらを体験するか決める段階では、圧倒的に「いかだ」が人気でした。

いかだを組み立てる体験ができ、友だちと一緒に乗ることができる心強さがあったようです。

一方カヌーは、1人でカヌーを漕ぐことに抵抗があったようですが、実際にプールで基礎練習をしてから

池で漕いでみると、とても気持ちよく「カヌーを体験してよかった」という感想も多くありました。

交流の家での食事はバイキングでした。1日目の夜、2日目の朝・昼の3回いただきました。

どのおかずも美味しく、思わずたくさん食べてしまいました。

子どもたちには、ドリンクバーも大人気でした。