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3年生 お花の授業

いつも本校のお花を生けてくださっている中西さんが,3年生にお花の授業をしてくださいました。

お花に心はあるのか,ある小学生の自由研究の結果から「いい言葉をかけられたお花は,生き生きと長持ちし,悪い言葉をかけられたり無視されたりしたお花は,茎が曲がったり黒くなったりして早く枯れる」ことを知りました。

その後、一人一輪ずつ好きな花を選び,じっくり見つめる時間をとりました。そしていい言葉をかけました。

子供たちからは,「よく見ると,こんなにかわいいのだと思いました。」「お花に心があるなんて初めて知りました。」との感想が出ました。

お花について考えることを通し,ゆっくりとした,心を落ち着かせる時間となりました。そして、いい言葉を発することが自分にも友達にもよいことが分かりました。