R7_学校のできごと

6年生 ツバメ調査

 6年生が中条小学校区のツバメ調査を行いました。ツバメ調査は昭和47年から始まりましたが,県全体を調査地域としてツバメの調査をしているのは日本では石川県だけになります。

 子供たちは,学校でツバメの生態やツバメを守ることの大切さを学習し,ツバメ調査に出かけました。調査では,ツバメの巣の有無や古巣の確認を行い,町の人にインタビューするなどして,自分たちの住む地域のツバメに対する知識を深めていました。

 6年生らしく,交通ルール守って活動したり地域の方への挨拶活動などをしっかりしている姿に頼もしさを感じました。