5年 総合感謝を伝える会
これまでの総合的な学習で米づくりについて学んできて分かったことと学校田のお世話をしてくれたことへの感謝を松本友信さんたちへの伝えるための感謝の会を開きました。
これまでの総合的な学習の時間で学んできた米の生長にどんな世話が必要なのか、農家の方がどれだけ大変な思いをしてお米の世話をしているかを学びました。そして、自分たちの代わりにほとんどのお世話をしてくださった松本さんたちに、どうやったら自分たちの感謝を伝えられるかを考え、おにぎりを作って振る舞うことを決めました。この日は、自分たちで作ったお米を使い、自分たちで考えたレシピで作ったおにぎりを松本さんに食べていただきました。
この学習を通して、米ができるまでにたくさんお世話をしていること・米の大切さ・美味しさに改めて気付くことができたと多くの子が振り返っていました。
これからも大切にお米を食べていってもらいたいと思います。