学校の様子(ブログ)

投げる動作の学習(6年生)

6月11日(火)6年生の子供たちが、県立大学宮口教授の指導のもと、投げる動作の学習を行いました。

富陽小学校の子供の実態として、投げる運動が弱点ということが、毎年行っている体力調査で分かっています。

そこで、それの改善もめざし、今回宮口教授に指導をお願いしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮口先生は、独自の教具を用いたり、色々な投げの動作をする中で、運動のコツを教えて下さいました。

先生は「運動はコツ」だとおっしゃっていました。

ちょっとした動作のコツをつかんだら、運動が上手になります。

そして、それは子供の時の方が会得しやすいです。

今のうちにたくさんの動きを経験して、得意なことを増やしてほしいです。