お知らせ

学校からのご案内

12月1日 3年生 人権教室

 人権擁護委員の6名の方が来校され、人権教室を行っていただきました。人権について説明があり、「人が人として、社会の中で自由に考え、自由に行動し、幸福に暮らせる権利」であることを知った後、「勇気のお守り」という動画(DVD)を見ました。SOSレターで打ち明けた主人公の思いや、周囲の友達や大人と関わって変わっていくいく主人公の様子から、子どもたちは、自分も友達もみんなが幸せになる大切さを感じていました。

11月28日 6年生 茶道体験教室

 6年生は、地域の木村あい子先生を招いて、茶道体験を行いました。歴史的な背景を習うとともに、木村先生とスタッフ2名の方に茶道の意義や作法を学びました。はじめは緊張していましたが、すぐに慣れ、とても上手に行っていました。貴重な体験をありがとうございました。(都合で写真がとれませんでした・・・残念)

12月1日 児童集会で絆を深める「全校かくれんぼ」

 企画委員会による全校かくれんぼを実施しました。6年生が、教室やろうかなどに隠れ、それを縦割り班で探しました。6年生は見つからないように、とても上手く隠れました。

 「こっちにおるんじゃない?」「あれ?いない?」「見つけたよ!」など、各グループで試行錯誤しながら一緒に行動し、マナーを守りながら仲良く探すことができました。

11月28日 3年生 消防署見学

 3年生は、社会科の授業で消防署を見学しました。消防車や救急車をみせてもらい、驚くことばかりでした。通信する場所や仕事の内容、大変なことなど、幅広く学習できました。

11月21日 邑知潟周辺のドジョウや魚などを観察用に展示

 先般、5年生がトキのえさとなる「ドジョウ」の飼育体験の指導をしていただいた(株)アルスコンスタンツの稲葉さんとスタッフの方が、自由観察用に、邑知潟周辺のドジョウや魚などを持ってきてくださいました。

 さっそく、5年生が展示用の水槽に入れる手伝いをしていると、低学年や中学年の子も次々と集まり、触ったり、つかまえたりしました。その後、自由観察用の水槽に、スタッフの方に児童玄関に展示してもらいました。5年生が飼育体験をしているドジョウは、中庭で育てていますが、自由観察用の水槽は、児童玄関に置き、瑞穂の自然「邑知潟周辺にいる生き物」に親しんでもらいたいと思っています。

11月20日 1年生体育研究授業

 1年生は、全先生方が集まる研究授業で体育「ボールゲーム」の「四角ドッジボール」などにしました。ボールを投げる「うまくあてる」ポイントを意識して、ゲームをみんなで楽しみ、「技」を考える素晴らしい授業でした。元気の良さ、集まりや話を聞く態度、グループでの話し合いなどとても成長した姿を見せてくれました。見られた先生方から、多くのお褒めの言葉をいただいていました。

11月20日 11月 スポチャレ強化「シャトルボール」を全校で

 瑞穂小学校では、体力向上の取組「MExT」で、毎朝なわ跳びを行っていますが、11月はスポチャレの強化週間として対面のキャッチボール回数を競う「シャトルボール」に取り組みました。全校で4回、集中して行いました。その結果、1~5年生は県の目標回数で示されているブロンズ、6年生はシルバー賞というよい結果に向上することができました。なお、11月20日現在でのシャトルボール結果(ベスト記録)、県のランキングなどは以下の通りです。(日々更新しています。すでに順位は変わっています…。)この後もスポチャレについては、今後も学級の結束力を高め、体力を高めることをねらって、体育の準備運動などで適宜取り入れていきます。

1年生  62回 21位(75チーム中)   2年生  72回 47位(86チーム中)

3年生  75回 38位(70チーム中)   4年生 105回 27位(91チーム中)

5年生  91回 36位(68チーム中)   6年生 147回  7位(72チーム中)

11月18日 4年生 五重塔について教わる

 4年生は、社会科の「昔から伝わるもの」の学習の一環として、歴史民俗資料館の中野さんを招いて、「五重塔(妙成寺)」について学びました。歴史的な側面や、とても貴重な建物であることを教わるともに、デジタルパンフレットを紹介していただくと、思い思いに自分のPCでデジタルにある五重塔の中に入って様子を見ていました。五重塔の重要性や魅力に迫る時間となりました。

11月18日 4年生 ちびっ子ボランティアスクール~福祉学習~

 視覚障害を持つ山辺さんを招いて、日々の生活の仕方を聞いたり、練習をしてできるようになったことを見せていただいたりしました。子どもたちは、山辺さんの包丁を使う様子や編み物、大正琴を弾く様子に驚いていました。また、スタッフの方に、目の不自由な方へのガイドの様子を実演していただいたり、点字の読み方を教わったりしました。最後に、山辺さんの弾く大正琴に合わせて「もみじ」の歌をみんなで歌いました。福祉に関する大切なことを学ぶ貴重な機会となりました。

11月14日 心一つに歌った「小中学校合同音楽会」

  市内の全小中学校7校が集まる音楽会に5・6年生が参加し、自分たちの発表だけでなく、お互いの合唱を聴き合い、お互いの良さを認め合う会となりました。

 瑞穂小学校は3番目の登場です。中村さらささんの指揮、西浦朱音さんのピアノ伴奏に合わせ、絆コンサートで披露した5・6年生の合唱「あとひとつ」の素敵できれいな歌声を、コスモアイルの会場いっぱいに響かせることができました。
  練習を積み上げ、さらに磨きをかけて、みんなで一つになって歌った合唱は、素晴らしい思い出となり、感動あふれる音楽会となりました。

11月12日 地震・津波の避難訓練 17日 防犯教室を実施

 今回は、地震の後に津波があることが予想された際の避難も組み込んでの訓練を行いました。まず、すぐに「しゃがむ、かくれる、じっとする」の避難行動をとり、その後、1階にいる低学年の児童等は、指示に従いながら2階へ「おさない、かけない、しゃべらない」に気を付けて避難しました。全員が静かに、安全な行動をするための訓練となりました。

 また、羽咋警察署の方を招いて、不審者等が学校へ来た場合の訓練もしました。不審者(警察署の方)を見て、教職員が連絡を取り合い、すぐに駆けつけて対応したり、通報したりすること、子どもたちが先生の指示の
もとで移動することなど、警察署の方が駆けつけるまでを想定した訓練の場となりました。

11月12日 3年生 りんご狩り ~鹿島路りんご園~

 松生幸二さんのりんご園に行きました。4月にりんごの木の花が咲いている様子を、7 月に青リンゴの実がなっているところを、今回の3回目は、赤いりんごが見事になっているところを見学して、りんご狩り体験をしました。

 はじめに、収穫したりんごをみんなで味合わせていただきました。とてもおいしそうに頬張り、うれしさいっぱいの3年生…。松生さんにりんごのとり方を習った後、木々の見事に赤くて大きいりんごを見ると、「うわ、いっぱいや!」と驚きの声が。「とれたよ!」と次々にりんごを手にしました。


 松生さんへの質問タイムでは、「大変なことは何ですか?」「おいしいりんごの見分け方はありますか?」など、たくさんの質問に答えていただきました。「今まで食べた中で、鹿島路のりんごが一番おいしかったです。」などの感想も多く出て、「鹿島路のりんご」という地域のよさを強く感じているようでした。

11月11日 6年生 歴史教室~吉崎・次場弥生公園での学習~

 6年生は、歴史民俗資料館の中野さんやスタッフの方を招いて、瑞穂校区の吉崎・次場遺跡や弥生時代の文化について学びました。

 子どもたちは、吉崎・次場遺跡が貴重であり、とても広くて有名であることを知って驚き、復元した住居や高床式倉庫をじっくり見て、感動していました。

 また、勾玉づくりに挑戦し、思い思いのものを作ることができました。

 最後は、火おこしに挑戦!グループで四苦八苦…なかなか大変でしたが、中野さんの力も借りながらなんとかどのグループも火おこしができたようでした。昔の人の苦労や時間のかかる大変さを感じるとともに、弥生時代のかつての生活していたことへ思いを寄せる体験学習となりました。

11月7日 感動をよんだ 「絆コンサート」

 7日に絆コンサートがありました。オープニングの5年生「絆アップ宣言」では、生活目標「感謝」をテーマに楽しい寸劇を披露しました。

 ゲスト出演は、読み聞かせボランティアをしていただいているシャンソン歌手の薮内ようこさん、ピアニスト梅田三智子さんのシャンソンショー。会場中を引きこむ「大きなのっぽの古時計」、児童や先生、保護者も一緒に踊った「シャンゼリゼ」などの素敵な歌と語りで盛り上がりました。


 1年生の音読劇「くじらぐも」と「ぷっらりくじら」の歌では、元気いっぱいの音読とかわいい振り付けで、会場中が笑顔になりました。

 2年生は、手遊び歌、合奏「山のポルカ」は音やリズムの楽しさが広がり、「手のひらを太陽に」の振り付けと歌で  会場中が元気になる発表でした。

 3年生は、ベル演奏「星に願いを」と合奏「ミッキーマウスマーチ」でディズニーの世界を感じさせ、ダンス「ジャンボリミッキー」では、陽気でワクワクする雰囲気を広げてくれました。

 休憩後、今年は6年生保護者有志による合奏があり、6年生も加わって一層盛り上げてくれました。

 4年生のミュージカル「ぞう列車がやってきた」は、迫力ある演技で、ストーリーに引き込まれる発表でした。

 

 5・6年生の合唱「あとひとつ」では、ソプラノ、アルトのハーモニーが素晴らしく、本当に感動しました。

 それぞれの伝えたい思いをみんなで見て、聴いて、たくさんの絆が結ばれていることを感じました。

11月6日 4年生 村田製作所によるプログラミング教室

 村田製作所の方々を講師に、プログラミング教室をしました。

 プログラミングの特徴などのお話を聞いた後、「車役」のスタッフの方が、PC操作の指令の通りに動く活動を行いました。どう司令を送るとどのように動くかを考えながら試行錯誤して活動し、プログラミングの仕組みについて楽しく学ぶ貴重な体験となりました。

 大阪万博で発表された「不思議な石」を手に持ち、発信器の指令で体が動いてしまう体験もしました。「え、何で?」「すごい!」と驚きの声があがり、とても興奮する活動となりました。

 

 

11月5日 5年生 トキ生態教室・ドジョウ飼育体験

(株)アルスコンスタンツのスタッフが講師となり、トキの生態学習と、実際に放鳥予定場所である南潟町からもってきたドジョウを育てる活動をしました。

 まず、スタッフの稲葉さんからトキのの特徴や生態、放鳥の意義、えさとなるドジョウの特徴などのお話を聞きました。 

 

 そして、飼育用キットをグループで作成し、ドジョウに触れ、ミッションである「雄と雌を見分ける」ことに挑戦しました。「うわ、すべる!」「ヌメヌメや!」と何度もさわり、何とか雄と雌も見分けることができたようです。

 また、土とドジョウを飼育キットに入れると、潜っていくドジョウを土の中に手を入れて探しました。講師の方から「トキは泥の中をくちばしで探すから、そんな気持ちや感覚だよ。」と言われ、手をくちばしに見立てて「なるほど!」とトキの気持ちになって探していました。この様子は、NHKや石川テレビに放送されました。

 5年生にとって、相当インパクトが強かったようで、何度も質問したり、最後まで講師の方々を見送ったりしていました。ドジョウは、中庭で育てて、来年のトキの放鳥時に放流する予定です。

11月4日 PTA育成委員会事業(スポーツ教室・プログラミング教室)

PTA育成委員会の企画で、スポーツやプログラミングの指導者の社谷内達也先生を講師に活動を行いました。

 1~4年生は、楽しく体を動かしながら走ることを軸にした動きづくりを行いました。友達と関わり合う運動やマーカーを跳び越えていく運動などを行い、足の動きを速くするポイントを教わりました。

 5・6年生は、プログラミングでロボットを動かす体験をしました。グループで話し合いながらPCでの指令の出し方をいろいろ試す活動に、とても意欲的に取り組んでいました。

11月1日 いしかわっ子駅伝に出場!

 9月から徳和良太さん、平野潤哉さんの指導で、練習を積み重ねてきました。健闘を誓い合って迎えた当日、みんなでタスキを懸命につなぎ、男子は42位、女子は35位でした。とてもよくがんばり、素晴らしかったです。2名が出場した交流レースでも、最後までがんばって走る姿が素敵でした。                          

 走る力と心を鍛え、たくさんのチームと競い合い、全員で頑張った経験は、貴重なものとなりました。ご指導いただいた徳和さん、平野さん、お世話いただいたPTA育成委員の皆様、ありがとうございました。

10月31日 いしかわっ子最終練習~健闘を誓う~

 9月から出場の希望者、練習参加の仲間で、地域の徳和さん、平野さんの指導により、ずっと練習を続けてきました。大会前日、最後の練習をしました。今までよく頑張ったと思います。昨年度、いしかわっ子駅伝出場の火付け役となった前PTA育成委員長の中野さんがエールを送りに来てくださり、「誇りを持って!くいを残すな!」と熱いメッセージをいただきました。子どもたちは、気合を入れ、健闘を誓い合っていました。徳和さん、平野さん、中野さん、そして、お世話いただいたPTA育成委員の皆様、ありがとうございました。

10月28日 3・4年 社会科遠足  29日 1・2年自然体験教室

  1・2年生は鹿島少年自然の家へ、秋みつけ遠足に行きました。木の実を拾い、クヌギやコナラなどの木の名前を教わり、どんぐりなどを利用した丸木細工をしました。また、手作りのシーソーやブランコ、坂を利用してグラスそりなどの山の遊びを満喫しました。

  3・4年生はいしかわ子ども交流センターと県観光物産会館へ行きました。プラネタリウムを見て星空学習をしたり、加賀八幡起き上がりこぼしの手書き体験をしてお土産に持ち帰ったりして、とても楽しく、満足そうな一日になりました。

10月28日 2年生さつまいもほり

 5月に苗植えした際に教えていただいた中田登志夫さんを招いて、さつまいもをほり起こす活動を行いました。ほり始めると、大小さまざまな形で、「やった!出てきた!」「あったよ!」など興奮の声が・・・。満足そうな2年生。それぞれが相談して持ち帰りました。中田さん、ありがとうございました。

10月27日 新ALT「トモス先生」がスタート

 新しいトモス先生が、これから、外国語の授業に指導にあたられます。ウエールズ出身で、得意なことは、トランペットを吹いたり、ピアノやベースギターが弾けることを話すと、驚きの声が上がっていました。昼休みに、何人も「何歳ですか?」「How old are you?」と質問する児童や腕相撲をしてもらう高学年児童もいました。トモス先生は気さくに答えたり、、応じたりしていました。

 午後は、早速、5・6年生と英語授業で対面し、お互いにの自己紹介を楽しみながら行う中で、トモス先生のことをたくさん知ることができました。

10月24日 道徳研究発表会(いしかわ道徳教育推進事業)

 県教育委員会、市教育委員会の指定を受け、「いしかわ道徳教育推進事業」に取り組み、研究発表会を行いました。2・4・5年生の公開授業があり、その後、分科会や全体会がありました。

 2年生は、「友情・信頼」の内容で、教材は「ともだちやもんな、ぼくら」です。「かみなりじいさん」の家の木で遊 んでいる所を見つかって逃げ出す際、引き止めらた一人の友達のために、戻ろうとする主人公の心情について話し合い、自分たちの生活や活動での助け合い場面を想起して価値を考えました。

 4年生は、「希望と勇気、努力と強い意志」の内容です。教材は自作の「目標に向かって」で、けがをした主人公が、気持ちを持ち直して全国大会出場を目指す心情の変化について考えました。また、バレーボール日本代表選手の山口さんを招いて、努力や経験されたことなどを聞く場面も設けて学びました。

 5年生は、「自然愛護」の内容で、「トキ舞う空を願って」という石川県版の教材でした。トキがいなくなったことを話している場面や、また見れるようになったらいいなあと願う主人公の思いを考え、野鳥の会の方、トキの保護活動に携わる方のメッセージを聞く場面を設けて学びました。

どの授業も、子ども達はよく考えて語り合い、深め合う、自己を見つめ直す等の姿が見られ、参観された他校の先生方からも、「活発に話し合う姿が良かった。」「議論し、道徳的価値についての考えを深める姿が素晴らしかった。」など多くのお褒めの言葉をいただきました。

 全体会では、金沢工業大学教授の白木みどり先生に、「AI時代の道徳教育―効果的な道徳教育のために―」という演題で、ご講演をいただきました。本校の児童の様子や取組について講評をいただき、これからの道徳教育や、道徳科、道徳教育だからこそ大切なことなど、多くのことを学びました。

 来校された先生方から意見をいただいたり、道徳教育を学び合う貴重な機会となるとともに、瑞穂小学校の子ども達の学び合う姿、道徳的価値について考えていこうとする姿が表れた発表会とすることができました。

 ご参加いただいた先皆様、本当にありがとうございました。

 

10月19日 トキまなびフェスタで6年生が発表!

 6年生は、5年生の時に村本さんの朱鷺の資料館へ出向いて、朱多くのことを学んできました。そして、今年9月に県のトキ共生推進室の楠さんから、羽を触らせていただいたり、重さを体感したり、放鳥が決まったときの思いを聞いたりしました。当日まで準備と練習を行い、16日にはリハーサルをするなどの準備をしてきました。

 当日は、馳県知事さんの挨拶の後、今まで学んできた内容に加えて、県朱鷺の羽を参加者に触っていただく場面を設けたり、本校児童や地域の方の放鳥が決まった感想、県知事さんへインタビューしたこと、朱鷺の保護に関わる方々の思いなども加えて発表しました。最後は、松本先生が伴奏、上杉先生が指揮をして、朱鷺の飛ぶ姿をイメージして、「もしも空を飛べるなら」を合唱しました。

 発表後、教育・体験型動物園ZOO TIMEの藤井園長より、朱鷺をはじめとして、鳥や動物についての講演がありました。とても楽しいお話で、最後に朱鷺のクイズがあり、みんなで楽しく参加しました。

 瑞穂小学校からも多くの参加をいただき、ありがとうございました。

10月15日 走り抜いた マラソン大会!

 秋晴れの中、1・2年生は800m、3・4年生は1400m、5・6年生は2000mの距離に挑戦しました。

この日まで、長休みや体育の時間に根気よく練習を重ねてきて、本番当日は、保護者や地域の方が見守る中、どの学年も一斉に勢いよく走り出し、自分の目標に向けてがんばりました。大きな声援は、「あきらめない気持ち」を後押ししてくれました。やる気でスタートラインに立ち、根気よく走り抜き、元気にゴールを目指す姿、仲間とゴールまで走りきった達成感にあふれた表情などが印象的でした。素敵な場面が満ちあふれる大会となり、6年生男子では、4年ぶりに新記録が出ました。

 この日、PTA育成委員の北野さん、野村さん、後石原さんが見守り、PTAの徳和さん、野村さん、地域の平野さんに伴走していただいたことで、子どもたちにとって大きな励みとなり、安心して走ることができました。

 保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの応援・ご支援を、ありがとうございました。

10月14日 県知事さんと交流しました!~トキ学習の発表~

 馳県知事さんが、施設訪問の一環として、校内の放課後児童クラブ(旧パソコン室)の視察に来校されました。そこで、知事さんへ6年生がトキまなびフェスタで披露する簡易版を発表し、交流する機会をいただきました。

 6年生の発表に対し、馳知事さんはよく聞いてくださるとともに、気さくに反応をされ、質問くださいました。また、代表して上杉先生が放鳥へのインタビューをした際も、わかりやすくお答えしてくださり、6年生は聞き入っていました。

最後に記念撮影をし、一人一人握手をさせていただきました。馳知事さんの人柄に触れ、6年生は発表できた喜びを感じ、思い出となりました。

10月11日 第2回PTA奉仕作業

 運動場内や前庭などとともに、マラソン大会の前ということで、校舎外周マラソンコースの草刈りもしていただきました。おかげで、きれいになりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

10月9日 2年生 羽咋市立図書館の見学

 2年生は、市立図書館へ出かけて、館内の様子を知りました。また、使用上のルールがあることや、だれでも借りることができること、本の並べ方の工夫など、多くのことを知ることができました。インタビューでは、予想以上にとてもたくさんの本が置いてあることに驚き、身近にある図書館への興味が高まりました。

9月29日 3年生 スーパーマーケットの見学へ行きました

 社会科のスーパーマーケットの見学として、バローに行きました。お店の広さ、たくさんの商品が置いてあることを感じながら、お店の方々に普段見えない場所を見せていただいたり、品物の並べ方の工夫を教えていただいたりしました。3年生は興味津々で、いろいろな工夫や苦労がわかり、とても勉強になった時間でした。

9月22日・24日 6年生・5年生が ENGLISH CAMP!

 6年生は22日、5年生は24日に、青少年交流の家へ出かけ、邑知小、粟ノ保小と合同でENGLISH CAMP を行いました。
 はじめに、各学校の紹介を英語で行い、その後は、英語を使ったいろいろな対話やゲームなどの活動を行いました。その中で、楽しみながらコミュニケーションを図る姿が見られました。また、外国人ALT の方々からそれぞれの国の様子や遊びを紹介してもらったり、体験したりしました。
 他校の児童との交流しながら、それぞれが外国文化に触れ、英語を使ったコミュニケーションを楽しみ、英語や外国への関心をさらに高める1日となりました。

 

9月18日 給食試食会・学校保健委員会・授業参観・非行被害防止講座(CAP講習会)

 1年生と保護者、6年生と保護者が向き合う形での試食会を行いました。1年生はおうちの方と食べることがとっても嬉しそうで、笑顔が印象的でした。6年生も一緒に楽しく食べている姿が見られ、良い思い出になったと思います。

 学校保健委員会では、上田栄養教諭を講師に招いて、6年生児童と1・6年生の保護者を対象に、「朝ご飯の大切さ」「骨貯金(骨づくり)の大切さ」などについて講話をいただきました。

授業参観では、子どもたちは張り切って学習していました。保護者の皆様、参観いただき、ありがとうございました。

 授業参観後には、保護者のCAP講習会(非行被害防止講座)もありました。「子どもへの暴力、安心・自信・自由の権利を守っていくために」という内容で、4年生の保護者の方々を対象に実施しました。参加をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

9月17日 6 年生 石川県トキ共生推進室の楠さんへ トキについて聞く

 6年生は、5年生の頃にトキで有名な村本さんの資料館を訪問してトキについて学んきました。そのような学習を生かして、10 月19 日(日)の「トキまなびフェスタ(羽咋すこやかセンター)」で、トキについての発表をすることになりました。その発表の準備のために、県のトキ共生推進室の楠さんからお話を聞きました。

 はじめに、トぬいぐるみで実際の重さを体感させてもらうと、「意外と重い。」などの声があがりました。そして、実物のトキの羽を見せてもらい、触れさせてもらうと、「え?本物?」「おー!」と目が輝き、「きれいな色や。」「サラサラや。」などの声が・・・。

 また、石川県で放鳥が決まった経緯や放鳥が石川県に決まった理由、そのときのうれしさと責任を感じたこと、これまでの県や地域の努力等を聞きました。子どもたちは、さらに多くのことを学ぶことができました。

9月11日 1年生 道徳の研究授業

 1年生は、校内の先生方が参観する道徳の研究授業がありました。教材「よりみち」をもとに、きまりを守ることについて考え、学び合いました。教材の主人公がかわいい子犬を見に寄り道してしまった際の心情や、帰った際のお母さん達や主人公の思いを「心のメーター」に表すなどにより、意欲的に話し合っていました。また、きまりを守ることの良さについて、子どもたちは「みんなが安全になる。」「いい気持ちになる。」などの考えを出し合いながら、深めることができました。

 みんなで一生懸命に考えて話し合う素敵な授業でした。

 

9月10日 羽咋市教育研究会 算数部会、道徳部会の研究授業

 羽咋市の教員研修として、算数・数学部会の先生が5年生の授業、道徳部会の先生方が4年生の授業を参観されました。 

 5年生は、四角形の角の大きさの和の求め方をペアや全体で学び合いながら学習しました。四角形内に対角線を引くなど、三角形に分けて求める方法をしっかりとそれぞれが考えて、話し合いながら楽しく学んでいました。

 4年生は、教材「お母さんのせいきゅう書」をもとに、家族の関わりをテーマとして話し合いました。授業の後半には、家の方からの手紙が子どもたちに手渡されると、児童は自分への家族の思いに心を打たれながら何度も読み返していました。

 5年生も4年生も、集中して活発に学び合ったすばらしい授業でした。

9月5日 5・6年生がジュニア救命講習会を実施

 5・6年生は羽咋消防署員の方々の指導を受けて、救命講習を行いました。心臓マッサージのやり方を丁寧に学び、何度も練習しました。1人だと大変であること、すぐ周りの助けを呼ぶことや早くに措置を行って救命士等へつなぐことなどを練習による体感や講話により学ぶことができました。

9月4日 4年生 CAP講習会

 CAPのスタッフ3名のワークショップで、安心・自由・権利があることを学習しました。

 例として、「ランドセルをもってほしい」と言われてしまった場面、知らない人に声をかけられて連れられそうになった場面こと、知り合いからの嫌がる関わり方や秘密を強要される場面などについてのスタッフの方々による寸劇を見て、どのように対応することができるかを話し合いながら学びました。

 その中で嫌なら断っていいこと、知らない人に自分の情報を知らせないこと、引っ張られる・つかまるなど危険な場面で回避する方法や特殊な声を上げて逃げること、誰かに相談することなど、安心して自由になる権利を守るためのことを体験的に考え、学ぶことができました。

9月3日 2年生 ピュアキッズスクール

 2年生は、警察署員お方を招いてピュアキッズスクールを行いました。友達の持っていたゲームソフトをとってしまうというストーリーを示した後、人のものをとることやほしいものがあっても我慢することなどについて、話し合いました。子どもたちは、「せっかく手に入れたものがなくなると悲しい気持ちになる。」「人の物を取ってしまうと、怒られると思って正直に答えられない。」など、自分の考えや思ったことを積極的に話し合っていました。

 興味津々な2年生。終了後、署員の方に詰め寄り、持っているものを見せていただいたり、質問をしたりして微笑ましい姿が見られました。

2学期スタート!始業式!

 2学期がスタートしました。始業式では、校長から「いろいろな活動や行儀での練習を大切にしていこう。」「素敵な2学期にしよう。」という話をしました。その後、生徒指導の柳橋先生から「いつでも、だれとでもあいさつしよう。」とのお話がありました。また、室野先生からは、2学期のマラソン大会などの体育行事の見通しや力を伸ばしていくことの話がありました。児童はみんなしっかり話を聞き、2学期へのやる気を見せていました。さあ、2学期もみんなでがんばりましょう!

7月18日 1学期終業式~1学期がんばりました!すてきな夏休みに!~

 1学期が終了します。子どもたちは、授業や行事、その他幅広い活動に取り組み、いろいろな力が伸びたことを感じます。校長から、1学期をふり返り「できたことは続けよう」、夏休みに向けて「自分でコントロールをしよう」「計画を立てて」という話をしました。さあ、いよいよ夏休み。それぞれが、心と身体を大切にしながら素敵で充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

7月14日 3年生が鹿島路で、青りんごの木観察

3年生は、鹿島路公民館の方々にお世話いただき、4月に観察させていただいた松生幸二さんのりんご園に再度行き、青リンゴの観察をしました。「前は花だったのに、実になっとる!」「はじめて食べた!」と、とてもうれしそうでした。

7月11日 4年お祭り学習 深江神社 宮谷さんに教わる

4年生は、深江神社の宮谷さんを招いて、地域の伝統学習の一環で、神事のことについてのお話を聞きました。初めて見る道具、祭りの意味、獅子舞などの大切さ、神輿の意義、神社のお仕事などたくさんのことを学びました。神主の方が身に着ける衣装なども見せてもらい、担任の室野先生が実際に身に付けてみました。(笑)