今年は16人が19の賞を!
町の「検定表彰式」が行われました。
英語検定、漢字検定、数学検定の準2級以上が「町の表彰式」の対象
中でも2級を取得した生徒は「教育長賞」として表彰されます。
さてこの検定、どのくらいの実力かというと・・・
準2級=高校在学レベルの実力、とされています。受験した印象では、もっと難しいと思います。
じっさい合格率は、英検や漢検では約35%。現役の高校生でもおそらく半数以上は落ちてます。
そんな検定にチャレンジして、今年は12人も合格者を出しているのは素晴らしい!
2級=高校卒業レベルの実力、とされていますが、印象的にはもっと高レベル。大学生や社会人でも受かるのが難しいといわれています。
その証拠に、合格率は約20%とのこと。大人でも、持っていると周りに自慢できるくらいの資格です。
今年は2級取得の教育長賞が6人。なかには中学2年生もいるから驚くばかりです。
それもこれも、受験料を町が負担してくれる「宝検定チャレンジ」があればこそ。失敗しても何度でもバックアップしてくれて、合格まで導いてくれます。生徒のやる気にとことん応える。町に感謝ですね。