2024年5月の記事一覧

20日（月）に地震とその後の津波を想定した避難訓練が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揺れがおさまったら、ただちに体育館へ避難

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、津波警報が出されたと想定して、校舎３階上の屋上へ。

東日本大震災の後に建設された宝達中学校は、3.11大津波の対策を想定し、岩手県大船渡市の津波の最大波高を超える２０ｍの高さに屋上があり、さらにその上の２５ｍの高さに生徒全員が立って避難できる待避所が設置されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の生徒は、初めての屋上避難を経験しました。

町の指定避難所にも設定されている宝達中学校。万が一にも対応できる体制を整えていきます。