2025年11月の記事一覧
1年生 生きもの大好き!ゲストティチャーをおむかえして
生活科「生きもの大すき」の学習で獣医さんをお迎えしました。子ども達は、生きものを育てるときに大切なことを学ぶことができました。病院からホシガメとボールニシキヘビを連れてきていただき、ふれあう体験をしました。なかなか触ることのできないカメやヘビを前に、1年生は大喜びでした。どの子も恐れることなく抱っこしたり、なぜたりしていました。井上小学校のモルモットの診察も見せていただき、生き物の健康に気をつけ、生き物に合った世話の仕方をすることが大切だと学びました。
5年生 キゴ山銀河の里へ宿泊体験学習に行ってきました!
10月30日・31日に、宿泊体験学習でキゴ山銀河の里へ行ってきました。
秋晴れの晴天に恵まれ、1日目はキゴック・水ロケット・キャンドルサービス、2日目はニジマスつかみを行いました。「学びのある合宿にしよう~自立・挑戦・合い・ふれあい・ルールやマナー~」のめあてのもと、自然や人とのふれあいを楽しむ有意義な機会となり、仲間との絆もより深まった合宿になりました。
4年 車いすバスケットボール体験をしました
総合的な学習の時間「みんなで守る、過ごしやすい津幡町」の学習の一環として、
石川県で活動している、車いすバスケットボールクラブ「Jamaney石川」岩崎大輔選手から話を聞きました。
車いすでの生活やできること・できないことについて教えていただきました。
その中で、「車いすだからかわいそう」とは思っていない、
誰しも苦手なことやできないことがあり、
それがたまたま自分にとっては「歩くこと」であるという話が印象に残りました。
岩崎さんからお話をいただいた後、
TOYOTAの方から福祉車両を見せていただいたり、車いすバスケットボール体験をしたりしました。
福祉車両では、車いすのまま安全に乗れる車両や、座席が外に出てくる車両などがあり、
いろいろな人が暮らしやすいような工夫があることを知りました。
車いすバスケットボール体験では、実際に競技用の車いすに乗り、
チームに分かれてバスケット対決をしました。
はじめは車いすの動かし方が難しいと言っていた子たちも、
試合になると、コートの中を縦横無尽に走り回り、
何度もシュートをして、とても盛り上がりました。
足が不自由な方の生活についてのお話だけでなく、
貴重な体験までさせていただき、子供たちの大きな学びとなりました。
2年生 町探検に行ってきました
井上地区の「すてき」を見つけるため、町探検に行ってきました。
自分の行きたい施設を選び、チームに分かれて、見学したりインタビューしたりしました。
それぞれの施設で、普段見られないようなところやお話を聞くことができ、楽しみながらもたくさんの学びがあったようです。
今日見つけた「すてき」を、これからみんなにも伝えていきたいと思います。
ご協力いただいた施設の方、保護者の方ありがとうございました。
6年生 おきらくご
11日午後、井上コミュニティで6年生を対象に津幡町 『小学生のためのおきらくご 』がありました。「石川県住みます芸人」の月亭方気さんが落語を紹介してくれました。
落語を聞く前に、落語の成り立ちや落語の良さについても楽しく教えていただきました。少ない小道具と洗練された表現によって、見えないものが見えてくるのが不思議でしたね。
日本の伝統芸能であり、今も多くの人に親しまれている落語ですが、初めて触れる児童も多かったと思います。今日が落語を楽しんでいくはじめの一歩になると良いですね。