2020年6月の記事一覧
笹をいただきました
22日(月)の朝,井上公民館館長の南さんがいらっしゃり,笹を2本プレゼントしてくださいました。1年生の七夕飾りのためにわざわざ切ってくださったそうです。1年生はもちろんのこと,それを見た他の学年の子供たちも「笹だあ」「七夕だね」と何だか嬉しそうです。南さん,ありがとうございます!
それぞれの作品が掲示されました
先日の1年生と同様に,他の学年も図工や国語,書写の作品が完成し,ワークスペースに向けて掲示されています。2年生は図工「ひみつのたまご」,3年生も図工「絵のぐ+水+ふで=いいかんじ!」,4年生も図工「絵の具でゆめもよう」,5年生は国語「きいて,きいて,きいてみよう」(級友に聞いたことの報告書),6年生は書写「快晴」です。
お子さんに,どんな作品を仕上げたのか,自分が最も頑張った(気を付けた,苦労した)ところはどこか,など是非聞いてみてください。尚,学級によってはまだ完成していない場合がありますので,ご了承ください。
密接しないように
学校の教室は決して広くありませんので,それぞれの授業で子供たちが密接しないように工夫しています。例えば…
①外国語科では,本来,学習したフレーズを身に付けるために,子供たちが向き合って会話する活動を中心に行います。しかし,今,子供たちは黒板の方を向き,担任やALTとの対話を中心に学習しています。
②音楽科では,普通教室より少し広い音楽室の隅から隅に(間隔を広げて)椅子・譜面台を配置しています。マスクをしたまま,且つ,これまでのような大きな声は出さずに歌うなどしています。
バッタの飼い方を教えてもらいました
今日,3年生の理科の時間に6年生が招かれ,バッタの話をしました。昆虫を始め生き物について大変詳しい6年生で,バッタの飼い方や環境づくりのコツを教えてくれました。また,3年生の質問にもすぐに答えていました。3年生の子供たちは,虫かごと6年生の顔を見ながらしっかり聞いていました。3年生からバッタ博士が誕生するかもしれません。
マイべストあいさつ
6月の生活目標は,「マイベストあいさつ」です。今月初め,この目標を達成するために,各学級で頑張ることを話し合いました。更に,そのために自分はどのような挨拶をするのかを子供たち一人一人が考えました。
登校時,子供たちは出会った人に挨拶をしていますが,マスクをした状態では相手に声が届きにくくなっています。スムーズに大きな声を出せる子はこれまで通りでよいのですが,そうではない子は声が通らず,挨拶がちょっと苦手になったと感じているかもしれません。それでも,相手と目を合わせる,相手に微笑む,軽く頭を下げるなどして,「挨拶しているよ」という気持ちを届けようとしています。
児童玄関には,朝から子供たちの「合い」が溢れています。