ワシントン・アンド・リー大学生との交流会
5月7日(土)、2年生のSGコース対象の「SGプロジェクト」は、日本に滞在中のワシントン・アンド・リー大学の学生8人と、引率の先生1名との交流会を行いました。
はじめに大学生から大学の紹介やアメリカの大学生の生活などの内容のプレゼンテーションが行われました。その後「Human Bingo」などのアイスブレイキングを行った後、グループにわかれてピクチャーカードを用いて、日本文化を紹介する会話などの交流を行いました。
生徒たちは、英語を用いてコミュニケーションをとることの難しさを感じながらも、積極的に会話を楽しんでいました。今後SGコースでは、プリンストン大学生との交流、10月のアメリカでの海外研修、連携大学の留学生から課題研究についてのアドバイスをもらうなど、英語でのより高度なコミュニケーションが求められる活動を進めていきます。
[生徒の感想]
・英語で自分の伝えたいことを伝えることの難しさを感じた。
・自分の英語力を試すことができた。以前よりも会話が豊かになった。
・アメリカの大学生のプレゼン力に感心した。
・アメリカの大学事情を聞くことができた。飛び級はあるが、浪人はほとんどないなど、日本との違いに驚いた。