統計学入門(SG探究基礎)の特別講義
9月10日(木)「グローバルリーダーに求められる”現象をデータで読み解く力”~世界共通の力としての統計思考力~」と題して慶應義塾大学大学院の渡辺美智子教授に特別講義をしていただきました。
<生徒の感想より>
*私はこの講義を受ける前、この講義のタイトルにとても違和感、というか疑問を感じていたけれど、現象をデータで読み解いて未来へつなげる、というようなニュアンスなのかなと思った。うまくデータとグラフを駆使し国際的に活躍できるような人材になりたい。
*統計の不確実性のある事象を予測し、確実化するという特長はクラブチームや企業など小規模な集団の問題から国家や世界全体のグローバルな課題までに応用することができ、まさに「最強の学問」だと感じた。この分野に対する興味が更に深まったので実践的な勉強をしていきたい。