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2024年7月の記事一覧

クリーンセンター・リサイクルプラザの見学

7月18日(木)

4年生がクリーンセンターとリサイクルプラザの見学に行きました。

すでにごみの処理と利用についての学習は終えているので,自分たちが学習したことがあっているか確かめるための見学です。

実際に見ることで,施設に溜められているごみの量が想像以上に多いこと,リサイクルされるべきごみが燃えるごみの中に混ざっていることに気づきました。

また,施設の方からのお話を通して,クリーンセンターで働く人の大変さも実感しました。

津幡町のために,自分たちができることについて考える姿が見られました。

 

心のサポート授業

 

7月17日(水)

先日の1~3年生に続いて,4~6年生が学年ごとに心のサポート授業を行いました。

心も体も大きく成長する高学年の子供たちにとっては,能登半島地震のことに限らず,普段の自分を振り返って考える場面がたくさんあったようです。

林先生からは,「自分の頑張りたいことを頑張っている時に感じる緊張は,ストレスの中でも良いストレスであること」や,「心や体はみんな変化する,変化してもよいこと」を教えていただきました。

今日の授業をきっかけに,子供たちが自分自身と向き合ったり,自分の心についてプラスに考えたりする時間が増えるといいなと思います。

 

なかよし遊び

7月11日(木)

今日は,昼休みから掃除の時間を使って,なかよし遊びを行いました。

1~6年生が学年の枠を越えてグループを作り,一緒に遊ぶ時間です。

その時間の過ごし方は,6年生が考えます。下学年のことを思いながら準備し,当日は司会進行や遊びの説明なども行います。

おかげでどのグループもとても楽しそうに,仲を深めながら過ごすことができました。

5年生は,6年生のフォローをしながら場を盛り上げてくれていました。

次回が楽しみですね。

不審者対応避難訓練

7月10日(水)

学校に不審者が侵入したことを想定しての避難訓練を行いました。

先生方が不審者に声をかけ対応している間,子供たちは教室内で鍵をかけ身をひそめる行動をとりました。

廊下からは教室にだれもいないように見えるほど,静かに待機しているクラスがほとんどでした。花丸です。

その後,全校児童が体育館に入り,警察の方から登下校時の不審者対応のお話をしていただきました。「助けて」と叫ぶ練習や不審者から逃げるときには20m逃げ切る必要があり,実際にはどのくらいなのか体験するなどさせていただきました。

先生方にとっても,通報から警察官が到着するまでのおよそ7分間をどのように対応するか真剣勝負でした。

みんなの命を守るよい訓練になりました。

心のサポート授業

7月10日(水)

1~3年生が学年ごとに心のサポート授業を行いました。

能登半島地震から半年がたち,子供たちの心の状況を把握したり,子供自身のセルフケアの力を高めたりするために全県で行っている授業です。

本校では,スクールカウンセラーの林先生による授業を行いました。

「不安になったり,イライラしたりすることがあったとき,みんなはどうしていますか。」と投げかけられた子供たちは,お友達とその解消法を紹介し合いました。好きなことをする,おいしいものを食べる・・・。

林先生からは,ぎゅっと力を入れてから力を緩めるリラックス法を教えていただきました。

まだまだ不安を抱えている子もいます。ゆっくりと回復できるように見守っていきます。

 

1,2年生 パネルシアター鑑賞

7月4日(木)

図書ボランティアの皆さんによるパネルシアター鑑賞の素敵な時間がありました。

1年生も2年生もみんな集中してお話の世界に浸っていました。それぞれあっという間の1時間でした。

白い画面で行われるシアターから,黒い画面にブラックライトを使って行うシアターに変わると一層子供たちの目が輝きました。

図書ボランティアの皆さんが,夕方,楽しそうに練習する姿を何度も見かけました。そんな皆さんの温かさにも触れることができました。楽しい一時をありがとうございました。

3年生 ブックトーク

7月3日(水)

図書館司書の高井先生によるブックトークが行われました。

夏休みの読書感想文の課題図書の本の紹介をしていただきました。

「そのお話おもしろそう!」

「夏休みじっくり読んでみたいな!」

子どもたちからたくさんのつぶやきがありました。

本の世界に飛び込んで新しい発見がたくさんあるといいですね!

3年生 総合的な学習の時間

7月2日(火)

3年生の総合的な学習の時間では「津幡町のいいところ」を各自で考えたテーマに沿って調べる活動を行っていました。調べたことをスライドやパンフレットにまとめています。スライドでまとめたことをみんなの前で発表していました。

原稿もしっかり準備して堂々と発表することができました。