令和7年度の様子
階段アート part2
階段アートの第2弾です。
美術部が作成した階段アートが、中央階段の生徒ラウンジ側に貼り付けられました。
階段アート タイトル『 終電河中 』Last train kacyuu
制作:2年生美術部員
制作者より
河中は始発ではなく、終点です。自らの足で道を切り開こうというメッセージをタイトルに込めました。ひまわりと稲で、夏の終わりと秋の訪れを表現しました。夏の陽ざしを浴びて力強く咲くひまわりは『活気あふれる河中』を、実りの秋を迎える稲は『成長していく河中生』を表しています。この作品を通して、少しでも前向きな気持ちになってくれたらうれしいです。
「実りの秋」と言われます。ここで一句 「実るほど 首(こうべ)を垂れる 稲穂かな」
美術部の皆さんと同じ気持ちです。10月を迎え、稲穂のごとくすくすくと伸びる河中生、謙虚さを持ち合わせた河中生であってほしいと思います。
がんばれ、河中生!