令和7年度の様子
プラ板キーホルダーを届けました
17日(水)、学校ボランティアサークル「myan」のメンバーを含む2年生2名、1年生2名の計4名で、先月希望者で製作したプラ板キーホルダーを、白尾地区にあるデイサービスに行き、そこの高齢者(利用者)にプレゼントして来ました。
直接手渡しした時、高齢者の皆さんはとても喜んでくださいました。一緒に同封したメッセージカードを読んで、とても感激していらっしゃいました。たくさんのお礼の言葉をいただき、届けにいった4名の方がうれしい気持ちになるほどでした。
作ってくれた生徒たちの想いや気持ちはきちんと高齢者の皆さんに届きました。お顔の見えない方を想像して一生懸命に心を込めて作ったその思いは、確実に受け取ってもらえました。相手を思いやって形にした、その思いや行為は、将来きっと何かに役立つ、人や社会の役に立つ結果につながってくれると思います。
がんばれ、河中生!
門松つくりました
16日(火)午前中、シルバー人材センターの方(近谷さん)を講師に教えてもらいながら、ひより学級、わかくさ学級の生徒たちが門松をつくってくれました。
のこぎりで竹を切ったり、紙やすりで断面を滑らかにしたり、細かい手作業ですべての門松を生徒たちが作り上げました。最後は校長室にも門松を届けに来室し、校長先生と記念撮影しました。
玄関や校長室など、一気に正月の雰囲気が漂うようになりました。作ってくれた生徒の皆さん、ありがとう! これで新しい一年を迎える準備ができました。
がんばれ、河中生!
3年生 マンホールカード贈呈式
15日(月)、私立高校入試を前に、3年生全員に対し、市上下水道課よりマンホールカードをいただきました。
マンホールのふたは円形で、「絶対にマンホールには落ちない」というところから、毎年かほく市より受験生に対して合格祈願の意味でマンホールカードが贈呈されています。
クラスを代表して、藤立さん、高鍬くん、森下さんがマンホールカードを受け取りました。
3年生の皆さん、かほく市民である皆さんのことをかほく市全体で応援してくれています。それを励みのひとつとして、今後の受験勉強に全力で取り組んでください。マンホールのふたは絶対に落ちません。皆さんも私立高校、志望校には絶対に落ちません。
がんばれ、河中生! がんばれ、3年生!
2年生総合学習の取組
今、2年生は総合的な学習の時間での学びを進めています。来年春の修学旅行(関西方面)において、現在進めている企業とのコラボ企画「商品販売」を行う計画を進めています。
そのため現在、何回かに分けて企業や経営者の皆さんにご来校いただき、対面形式で企画の打合せをしたり、アドバイスやご教示をいただいたり、わからないことを質問したり、、、今後の活動の参考になるよう、直接お話を聞く会を設けています。
11日(木)には「NOTO, NOT ALONE研究所」支援スタッフの木戸 雪華さんにお越しいただき、様々なご教示をいただきました。
「NOTO,NOT ALONE研究所」は、能登半島地震からの創造的復興に向けて、社会福祉法人佛子園によって立ち上げられました。能登に雇用をつくり、オリジナルアイテムを通して、”能登は、ひとりじゃない”というメッセージを発信していらっしゃいます。応援してくださる皆さんとともに、「能登を元気に!」「さらに面白く!」を合言葉に事業展開されています。佛子園の能登の拠点「輪島KABULET」に設置したトレーラーハウスから、オリジナルのハンドメイドTシャツや、コーヒー、クラフトビールなどを届けていらっしゃいます。(NOTO,NOT ALONE研究所 HPより)
木戸さんからは今後の「企画商品販売」に向けてたくさんのヒントを与えていただきました。木戸さん、お忙しい中、どうもありがとうございました。今後も2年生の活動にご支援いただけることを希望します。
がんばれ、河中生! がんばれ、2年生!
放課後の勉強
12月12日(金)放課後の様子です。
帰りHRが終わったあと、毎日のように3年生が玄関ホールの自習スペースで自習をしています。自習スペースはいつも満員状態です。
私立入試は令和8年1月30日(金)に行われます。私立入試まであと1月半。受験勉強にも拍車がかかり、私立高校合格、そして本命の公立高校合格を勝ち取るために、3年生はエンジン全開で頑張っている最中です。校外で行われている模試にも多くの生徒がチャレンジしていると聞いています。自分の希望する進路選択を実現するため、今を全力で頑張ってほしいと思います。
がんばれ、河中生! がんばれ、3年生!