2024年10月の記事一覧
朝のさわやかな挨拶
10月23日(水)朝の様子です。玄関先で、後期の生徒会役員が、登校してきた生徒たちに対して大きな声で挨拶をしています。今週月曜日から挨拶運動をしています。
河北台中学校生徒会は「めざせあいさつ日本一!!」を合い言葉に、素敵な挨拶ができる学校、できる人を目指しています。先日、お客様が来られた日、帰り際に生徒たちの挨拶を褒めていただきました。「どの生徒の皆さんも、とても心が気持ちよくなる挨拶をしてくれます。挨拶されたこちらが歓迎されている気分になる、そんな素敵な挨拶をしてくれました。」 挨拶は、より良い人間関係をつくる(保つ)ためにはとても大事な行為です。進んで挨拶ができる河中生を期待します。
頑張れ、河中生!!
いよいよ合唱コンクールが近づく!
10月30日(水)午後、令和6年度文化祭(合唱コンクール)を開催します。先週、放課後の合唱練習も始まり、今日の6時間目に、3年生の合唱リハーサルがありました。どのクラスもさすが3年生という歌声を聞かせてくれました。
【3年1組】
【3年2組】
【3年3組】
今日から10日後が合唱コンクール本番。まだまだ練習する時間はあります。さらに素晴らしい出来になるよう、各クラスが課題を克服してほしいと思います。
本番がとても楽しみです。どんな歌声を聞かせてくれるのでしょうか。
頑張れ、河中生!
松浜区文化祭に出演
10月20日(日)に行われた松浜区文化祭に、本校吹奏楽部が出演しました。プロジャズシンガー&ピアニストの果奈さんとのコラボもありました。
3曲を演奏しました。
①ジャンボリミッキー、②楽器紹介(木管)、③青と夏、④楽器紹介(金管&打楽器)、⑤風になりたい
果奈さんとのコラボセッションです。
3年生が一線から退き、吹奏楽部1・2年生による演奏でした。コンクールではないものの、程よい緊張感の中で演奏ができ、いい経験になりました。演奏で、見に来られた方々に元気が与えられたなら、嬉しいですね。
頑張れ、河中生!
メスキルヒ市滞在日記④
滞在日記パート4です。
10月17日(木)市内散策
メスキルヒ市役所を訪問し、市長さんにご挨拶しました。
10月18日(金)メーアスブルク城
メーアスブルク城に行き、お城の中を見て歩きました。日本のお城(木造)とは全く違う雰囲気です。
フェリーでコンスタン市へ行き、ドイツとスイスの国境をみんなで一緒に足でまたいで記念撮影しました。
ドイツで見る道路や建物は、日本の道路や建物とは違った見た目や造りですね。ブロック、石、レンガなどを用いて建てられています。ヨーロッパの建造物はやはり違いますね。見るもの全てが新鮮で、時には感動さえ覚える重厚感がありますね。また、ドイツとスイスが隣接し、国境を足でまたぐということも日本ではあり得ないことですね。
頑張れ、河中生!
メスキルヒ市滞在日記③
滞在日記パート3です。
10月16日(水)この日は体験型ミュージアムの見学と公園ハイキングの日でした。
ツトラーマ博物館を見学
クノプフマハー岩 展望台、インッティッグコーファパルク公園の散策・ハイキング
日本の博物館や自然公園とは違う風景、趣きが感じられますね。
ホームステイ先のバディたちも一緒にハイキングをしました。こんな活動の中ほど、自然な言葉のやり取りや会話が生まれ、言葉によるコミュニケーションの大切さが分かります。ホストファミリーとの絆も深まりますね。
全ての時間、全ての体験がきっと彼らを成長させてくれるでしょう。
頑張れ、河中生!
市長との特別授業
17日(木)午後、油野市長さんにお越しいただき、3年生を対象として「市長による特別授業」を行いました。
油野市長さんは、かほく市が誕生して初の市長。その後、市政を担って20年がたち、市長21年目に入っているそうです。市長さんは、これまでも、これからも市民のために、市民にとって住みよいかほく市になるよう努力していきたいとお話いただきました。
講話の後、3の1森 陽翔さん、3の2西田 ひかりさん、3の3竹谷 有央さんが質問しました。油野市長さんはそれぞれの質問に丁寧にお答えくださり、かほく市に対する思いや今後の展望等について打ち明けてくださいました。最後に、生徒を代表して、3の2金岩 晃生さんがお礼の言葉を述べました。
市長さんに直接お会いして、お話を聞くチャンスはなかなかありません。普段生活していて、知らないことや気付かないことが分かったり、新しい発見があったり、かほく市について理解を深められ、とても良い学びの時間になりました。
頑張れ、河中生!
メスキルヒ市滞在日記②
滞在日記パート2です。
10月15日(火)
レアルシューレを学校訪問し、アンネ・マリー校長先生からのお話を聞いています。かほく市国際交流員のラーラさんが日本語に通訳してくれています。
カンプス・ガリ(野外博物館、修道院など)を見学・散策しました。自然豊かな場所で、日本とは違った自然環境に触れることができました。
頑張れ、河中生!
2年生ふるさと教育
先日、2年生が西田幾多郎記念哲学館で、哲学について、西田幾多郎先生の教えについてお話を聞き、学んできました。
西田幾多郎先生(1870—1945)はかほく市(旧宇ノ気町)出身、近代日本の哲学者。西洋近代の哲学的手法を徹底的に学び、哲学と独自の仏教観を融合させ、独自の諸概念を産み出した。その思想は今や日本のみならず海外の哲学者からも研究の対象とされている。哲学は「驚き」から始まる。目の前に存在するものがなぜそのように存在するのかという素朴な疑問が哲学の基本になり、目の前の物があるということのさらに根底に、なぜ私たちは存在するのか、なぜ悲しみや怒りを引き起こすような矛盾するこの世界で私たちは生きなければならないのかという根本的な問題に向き合うことになる。そのような悲しみに私たちが気づく時、単に一時的なうわべの支援をするのではなく、悲しみの只中にいる者が悲しみに耐えどのように生きていくかを共に考えていかなければならない。私たち一人ひとりが不条理に満ちたこの世においてどのように生きるかは、一人ひとりに課せられた大きな課題と言えるだろう。(インターネットより抜粋)
なぜだろうと疑問を持つことから始まる。普段の生活の中で疑問を持ち、自分に問いかけながら、自分を成長させることができると良いですね。そして、今回学習したことが、何か自分の生き方や考え方に生かされれば良いですね。
頑張れ、河中生!
メスキルヒ市滞在日記①
メスキルヒ市から写真が届きました。派遣団生徒たちの様子やドイツ(メスキルヒ市)の雰囲気が伝わるように、紹介していきたいと思います。ちなみに、ドイツでは小学校卒業時に3つの進路(ギムナジウム、レアルシューレ、ハウプトシューレ)に分かれているそうです。
15日(火)学校訪問(ギムナジウム)と授業体験
1枚目は到着直後の様子、2枚目は学校訪問の様子
ドイツの現在の気候は日本よりも寒いようで、制服にジャケットを羽織ったり、マフラーをしたりして防寒対策していますね。
壁には日本の国旗と、日本が紹介されている掲示が見えます。文化交流ですね。
頑張れ、河中生!
メスキルヒ市青少年交流派遣団 出発
13日(日)、メスキルヒ市(ドイツ)への交流派遣団中学生15名が、かほく市役所にて出発式を行い、ドイツに向けて出発しました。派遣団はおよそ10日間、メスキルヒ市でホームステイをし、ドイツでの研修を深めてきます。河北台中からは4名が派遣されますが、みんな初めての海外生活で、不安と期待の入り交じった感情を語っていました。
コロナ禍空けの久しぶりのメスキルヒ市訪問です。(15名の中には、昨年かほく市を訪問したメスキルヒ市の生徒のお家に滞在する生徒もいるようです。久しぶりに再会できるのは良いことですね。)ホームステイは大変なこともあると思いますが、ケガや病気に気を付け、実り多い研修や素晴らしい体験になってくれることを期待します。
頑張れ、河中生!
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