今日の地域協働活動を紹介します!
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2・3年生 いのちのはじまり

写真:7枚 更新:01/26 作成:01/26 学校CN
県立看護大の河合先生をお迎えし、2・3年生が赤ちゃんのおなかの中での成長について学びました。
2年生は生活の授業で、自分の成長歴や名前の由来について勉強しています。
今回は、そもそも赤ちゃんはどこから来るのか?というお話を聞きました。
黒い小さな色画用紙が配られ、中心には小さな小さな点が打たれています。
「これなんだろ?」と子ども達が光に透かしていると、「これが、みんなになるいのちの最初の大きさだよ」と教えていただきました。
そこから子宮、へその緒、胎盤について簡単に説明を受けた後、3か月、5か月、8か月、そして生まれたくらいの大きさの赤ちゃんの人形をそれぞれ全員が抱かせてもらいました。
子ども達は「たった2か月でこんなに大きくなるの!?」と驚いていました。
おなかの中で2000倍の大きさに育って生まれたいのち。
自分たちがどれほど尊い存在なのか考える貴重な機会となったでしょう。