コミュニティ・スクールとは

かほく市では、平成28年度より、コミュニティ・スクール事業をスタートしました。

このページに記載している「コミスクだより」にて、地域協働活動や学校運営協議会についてお知らせしています。


コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校を指し、市内の小中学校全9校が指定されています。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校運営協議会を通じて、保護者や地域住民が学校運営に参画し、学校運営の改善や児童生徒の健全育成を図ることを目的としており、地域とともにある学校づくりに有効です。
かほく市では、学校教育への支援活動や学校と地域が連携・協働する活動など、子どもの育ちを軸に据えながら、地域の多様なつながり(絆)や熱意のある地域人材を生み出し、学校を含む地域全体の活性化を目指します。

 こちらもご覧ください↓

コミュニティ・スクールについて

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html

(文部科学省ホームページ)

 

 

今日の地域協働活動を紹介します!

3年生 社会 上田名区消火栓見学

写真:9枚 更新:2024/12/13 学校CN

 12/12(木)3年生は上田名区の消火栓の見学にいきました。  JAの前まで行くと、上田名区の奥野司郎さんが待っていてくださり、消火栓とホース格納庫を開けて使い方の説明を聞いた後、子どもたちは実際に重い蓋を開けれるかやってみました。簡単に開けれない蓋に子どもたちはびっくり!そしてホース格納庫の手入れや管理も地区でしているとはじめて聞き、新しい発見がありました。  その後は谷の宇ノ気川護岸工事現場まで行き、この川が何回も氾濫し、1月の地震でまた崩れてしまい大変な工事がされている工事現場を見ることもできました。  最後に奥野さんは「皆さん今日は家に帰ったら家族と今日見てきた事や、火事や災害の大変さを話し合ってみてください」と話してくださいました。奥野さん、寒い中ありがとうございました。

3・4年生 金津の森改善プロジェクト

写真:5枚 更新:2024/12/11 学校CN

 3・4年生は今、金津の森をもっとよい森にしようとある計画を立てています。  子どもたちの活動を見ていると、試行錯誤し自分たちの考えや思いを積んだり崩したりしながら頑張っています。そんな子どもたちの思いを聞きながら地域の方々にご協力いただいたり、教職員も相談に乗ったりと計画を進めています。  3学期にはどんな成果が出せるか楽しみです。

3年生 書写 書き初めの練習

写真:9枚 更新:2024/12/11 学校CN

 12/10(火) 竹中絹子さんを講師にお招きし、3年生は毛筆ではじめての書き初め「友だち」の書き方を教えていただきました。竹中さんからは筆の持ち方から始まり、かっこよく見せるポイントなどを教わり、楽しみながら書くことができました。冬休みにしっかり練習し、3学期の書き初め大会での上達がとても楽しみです。

10/24(木)5・6年生「森と生きる」

写真:15枚 更新:2024/10/25 学校CN

 金津の森プロジェクトの「森と生きる」の活動がありました。  5・6年生は事前に金津の森から枝や木の実を拾ってきたり、自宅から持ってきた有機質の物をかまどに火を起こし、ダッチオーブンに入れて炭にしました。  最初に理科室で炭になる原理を実験し、正面玄関で炭作りをしました。火がなかなか点かなかったり、煙たかったりと普段することのない体験ができ、出来上がった炭はとてもきれいで、ダッチオーブンの中に納まっている炭は芸術的な美しさでした。かまどでは炭以外に1・2年生が収穫したさつまいもも焼いて、子どもたち全員で食べることもできました。秋色に染まってきた校舎で芸術、食欲の秋を感じる活動でした。  今回の活動は保護者の方も何人かお手伝いしてくださり、 金津の森実行委員の方々も準備から片付け、指導までとても丁寧にしてくださいました。  保護者の方、実行委員の方々ありがとうございました。

3・4年生 金津の森改善プロジェクト

写真:10枚 更新:2024/10/25 学校CN

 3・4年生は今、金津の森のことをいろいろ考えて計画を立てています。  その計画を進めていくために、ゲストティーチャーをお呼びしていろいろお話を聞き、計画を立てたり、立て直したり試行錯誤しています。  10/21(月)は金沢森林組合の髙野さん、24(木)村谷菓子舗さんにアドバイスをたくさん聞くことができました。  さてどんなことを3・4年生は計画しているんでしょうか!?

コミスクだより