コミュニティ・スクールとは

かほく市では、平成28年度より、コミュニティ・スクール事業をスタートしました。

このページに記載している「コミスクだより」にて、地域協働活動や学校運営協議会についてお知らせしています。


コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校を指し、市内の小中学校全9校が指定されています。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校運営協議会を通じて、保護者や地域住民が学校運営に参画し、学校運営の改善や児童生徒の健全育成を図ることを目的としており、地域とともにある学校づくりに有効です。
かほく市では、学校教育への支援活動や学校と地域が連携・協働する活動など、子どもの育ちを軸に据えながら、地域の多様なつながり(絆)や熱意のある地域人材を生み出し、学校を含む地域全体の活性化を目指します。

 こちらもご覧ください↓

コミュニティ・スクールについて

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html

(文部科学省ホームページ)

 

 

今日の地域協働活動を紹介します!

10/24(木)5・6年生「森と生きる」

写真:15枚 更新:10/25 学校CN

 金津の森プロジェクトの「森と生きる」の活動がありました。  5・6年生は事前に金津の森から枝や木の実を拾ってきたり、自宅から持ってきた有機質の物をかまどに火を起こし、ダッチオーブンに入れて炭にしました。  最初に理科室で炭になる原理を実験し、正面玄関で炭作りをしました。火がなかなか点かなかったり、煙たかったりと普段することのない体験ができ、出来上がった炭はとてもきれいで、ダッチオーブンの中に納まっている炭は芸術的な美しさでした。かまどでは炭以外に1・2年生が収穫したさつまいもも焼いて、子どもたち全員で食べることもできました。秋色に染まってきた校舎で芸術、食欲の秋を感じる活動でした。  今回の活動は保護者の方も何人かお手伝いしてくださり、 金津の森実行委員の方々も準備から片付け、指導までとても丁寧にしてくださいました。  保護者の方、実行委員の方々ありがとうございました。

3・4年生 金津の森改善プロジェクト

写真:10枚 更新:10/25 学校CN

 3・4年生は今、金津の森のことをいろいろ考えて計画を立てています。  その計画を進めていくために、ゲストティーチャーをお呼びしていろいろお話を聞き、計画を立てたり、立て直したり試行錯誤しています。  10/21(月)は金沢森林組合の髙野さん、24(木)村谷菓子舗さんにアドバイスをたくさん聞くことができました。  さてどんなことを3・4年生は計画しているんでしょうか!?

さつまいも収穫

写真:13枚 更新:10/16 学校CN

 10/15(火)、1・2年生、そよかぜ学級、ひまわり学級が春に植えたさつまいもを収穫しました。  事前に畑の先生西東さんがつるをとり、子どもたちが掘り起こしやすいようにしてくださいました。  そして西東さんからさつまいもの取り方を教えてもらい掘り起こしました。あちこちから「あったー!」「大きいー!」などの歓声が上がり、たくさん収穫できました。  子どもたちも家に持って帰りますので、ぜひ食べてください。

3・4年生 お箏体験

写真:12枚 更新:10/08 学校CN

 10/8(火) 横山区にお住いのお箏の先生 榊原先生と朝日先生、細川先生の3人にご指導いただき、日本の伝統文化の一つであるお箏を体験しました。  最初に先生方から「お月さま」「紅葉」「おどるポンポコリン」など5曲を演奏していただき、子どもたちは曲に合わせて歌を口ずさんだりしていました。その後3グループに分かれて「サクラ」の譜面を見ながら練習し、発表することもできました。  普段なかなか弾くことのないお箏を実際に手でふれて感じることができて、子ども達も「芸術の秋」を感じることができたと思います。

3・4年生 金津の森を知ろう

写真:7枚 更新:09/06 学校CN

 9/5(木)県自然史資料館 嶋田敬介さんを講師にお招きし、虫についてお話しを聞いた後、金津の森に入りどんな昆虫がいるか散策してきました。  森に入るとセミの鳴き声がたくさん聞こえて、あちらこちらから「あっ!なんかいる!」と聞こえてきて、嶋田さんから虫の名前や習性を聞いていました。  金津の森の奥にあるわくわくハウス前には、新しいテーブルと丸太のイスが設置されました。  3・4年生はそこに座りながら、金津の森の中でいろんな虫や植物、鳥が循環して生きていることを知ることができました。

コミスクだより