コミュニティ・スクールとは

かほく市では、平成28年度より、コミュニティ・スクール事業をスタートしました。

このページに記載している「コミスクだより」にて、地域協働活動や学校運営協議会についてお知らせしています。


コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校を指し、市内の小中学校全9校が指定されています。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校運営協議会を通じて、保護者や地域住民が学校運営に参画し、学校運営の改善や児童生徒の健全育成を図ることを目的としており、地域とともにある学校づくりに有効です。
かほく市では、学校教育への支援活動や学校と地域が連携・協働する活動など、子どもの育ちを軸に据えながら、地域の多様なつながり(絆)や熱意のある地域人材を生み出し、学校を含む地域全体の活性化を目指します。

 こちらもご覧ください↓

コミュニティ・スクールについて

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html

(文部科学省ホームページ)

 

 

今日の地域協働活動を紹介します!

3年生 今本ぶどう園の見学

写真:5枚 更新:07/19 学校CN

 7/18(木) 3年生は高松の今本ぶどう園さんへ、見学に行ってきました。  最初にビニールハウスの中を見学させてもらい、デラウェアやシャインマスカット、だいじに袋がかぶせてあるルビーロマンも見ることができました。  その後、子どもたちからのいろいろな質問に答えてもらいましたが、その中でも「ルビーロマン作りで工夫していることは?」の質問に、「愛情を持って大切に、毎日語りかけて育てています」の答えに子どもたちからは「おぉぉ~」と歓声があがっていました。  かほく市高松のぶどうは、全国でも有名な産地です。それを直にぶどう園さんからお話が聞けて、よい見学ができました。ありがとうございました。

3・4年生金津の森について知ろう

写真:4枚 更新:06/14 学校CN

 6/13(木) 余地にお住まいの中田善和さんを講師にお迎えし、金津の森の中にある「あずまや 呼月」について、建てたいきさつや、なぜ「呼月(こげつ)」と名前をつけたかなどお話ししていただきました。他にも、森の中を整地したこと、ご自分の子どもの頃の金津の様子についてもお話ししてくださいました。

1年生 野鳥観察会

写真:6枚 更新:06/13 学校CN

 6/12(水)1年生の野鳥観察会を行いました。  講師は、日本野鳥の会石川の白川郁栄さんにお願いし、最初に双眼鏡の使い方や観察の仕方を教わり、その後みんなで学校の周りをゆっくり野鳥観察して周りました。  そしてびっくりしたのですが、コウノトリを観ることもできました!  本当に金津は自然がたくさんですね。

1・2年生、そよかぜ、ひまわり さつまいも苗植え

写真:6枚 更新:06/05 学校CN

 今日は畑の先生 西東さんにさつまいもの苗の植え方を教えてもらい、一人3本ずつさつまいもの苗を植えました。  事前に畝も作ってくださり、土もとてもふかふかでした。  これから水やりを頑張って、大きいさつまいもがたくさん収穫できるといいですね。

3,4年生金津の森プロジェクト「森はすごい」

写真:16枚 更新:05/30 教頭

 5月30日(木)に3,4年生金津の森プロジェクト「森はすごい」がありました。森林組合河北支所の皆さん、金津の森プロジェクト実行委員の皆さん、保護者の方々などの協力を得て行いました。初めにわくわくハウスまわりに置いてあるシイタケの原木の様子を観察しました。次に、木を伐採するにあたって、なぜその木を伐採するのかを考えたり、道具や服装の説明を聞いたりした後、伐採の様子を見学しました。質問タイムの後、今日の記念に缶バッチをいただきました。人の手入れが入ることで木がよりよく育つことや安全を第一に作業を進めていることなどを学ぶことができました。児童たちは、木や森林のことへ理解を深め、森林に携わる人たちの仕事についての興味を高めたようでした。ご協力ありがとうございました。

コミスクだより