コミュニティ・スクールとは

かほく市では、平成28年度より、コミュニティ・スクール事業をスタートしました。

このページに記載している「コミスクだより」にて、地域協働活動や学校運営協議会についてお知らせしています。


コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校を指し、市内の小中学校全9校が指定されています。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校運営協議会を通じて、保護者や地域住民が学校運営に参画し、学校運営の改善や児童生徒の健全育成を図ることを目的としており、地域とともにある学校づくりに有効です。
かほく市では、学校教育への支援活動や学校と地域が連携・協働する活動など、子どもの育ちを軸に据えながら、地域の多様なつながり(絆)や熱意のある地域人材を生み出し、学校を含む地域全体の活性化を目指します。

 こちらもご覧ください↓

コミュニティ・スクールについて

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html

(文部科学省ホームページ)

 

 

今日の地域協働活動を紹介します!

3年生 うみっこらんど七塚見学

写真:8枚 更新:03/05 学校CN

 3/4(火)3年生はうみっこらんどに見学に行ってきました。  この施設には昭和初期ごろのいろいろな道具や、漁が盛んだった頃の七塚地区の船の模型が展示してあったりとタイムスリップしたような雰囲気の施設でした。そしてその時代は、井戸に水を汲みに行くのは子どもの仕事だったと聞くと「何回も往復しんなん!」「ここにも水が必要!」と、3年生はびっくりしていました。石臼で豆も挽かせてもらい、五感でいろいろなことを感じれたのではないかと思います。今の生活が当たり前になっている私たちも「この時代の生活は体力がいるな」と感じることができました。

6年生 キャリア教育③

写真:9枚 更新:02/28 学校CN

 2/27(木)キャリア教育最後の授業に、沖野クリニックの看護師さん二人にお話を伺いました。6年生の中には実際に沖野クリニックを受診したことのある子どももいて、普段は聞くことのできない看護師になろうと思ったきっかけや、実習に入った時に経験したリアルな体験もお聞きすることができました。  3学期に始まったキャリア教育は6職種、7人の方々に貴重なお話を聞くことができました。

6年生 コサージュ作り

写真:9枚 更新:02/19 学校CN

 2/18(火)6年生は卒業式で身に着けるコサージュを作りました。講師の多田先生は、事前に一人一人の好みの色を聞き一人分ずつキットを準備してくださり、全員きれいに仕上げることができました。女子の中には、「お花習ってみたいな」と言いながら先生の作品を見ている子もいました。  仕上がった後は、全員胸に着けて写真を撮りました。「もう卒業」を改めて感じる授業となりました。

6年生 キャリア教育②

写真:8枚 更新:02/13 学校CN

 前回のお二人の方に続き、1/27(月)映像クリエーター 酒師精一郎さん、1/30(木)かほく市消防本部高松分署 砂川龍貴さん、2/3(月)フレンチシェフ 榊原隆志さんにお仕事についてお話しを聞きました。  どの職業の方々もそれぞれに、仕事に対する思いや伝えたいことがあり6年生は真剣に聞き入っていました。  月末には看護師さんお二人からお話を聞くことになっています。

6年生キャリア教育

写真:9枚 更新:01/24 学校CN

 1/22(水)PFUブルーキャッツ、23(木)自衛隊の方を講師にお招きし、その職業に就いたきっかけ、仕事の苦労ややりがいをお話ししていただきました。どちらの職業の方も、やりがいを感じ、仲間がいてこその仕事であると話されていたのが、印象的でした。6年生からも活発な質問があり、充実した時間となりました。

コミスクだより