今日のできごと R3

今日のできごと R3年度

7月30日 サマースクール最終日

 サマースクール最終日は、青空が広がりいい天気になりました。

今日も1日、児童にとって様々な出来事がありました。

 

まずは1限目!「Gooleクラスルーム」が行われました。

高学年が低・中学年に夏休みのラジオ体操の入力の仕方を教えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に2限目!平和学習が行われました。

校長先生の「りんこちゃんの8月1日」、図書館司書の先生の「かわいそうなぞう」の

読み聞かせありました。

児童からは「悲しい」という声が聞かれ、戦争の悲惨さを感じたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして3限目!今年度最後のプールでは着衣泳が行われました。

上手に衣服を着た状態でプールに浮くことができました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の登校日は、8月24日です。

ひとりひとりにとっていい夏休みになりますように ☀

 

 

7月29日 2校交流水泳記録会

 サマースクール2日目は、笠野小学校との2校交流です。

こんな状況でなければ、楽しく・仲良くプールで遊びたいところですが、

できる形を考え、水泳記録会として交流を行いました。

ほどよい緊張感に包まれ、みんな力いっぱいがんばりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 声を出して応援はできませんでしたが、みんなからのがんばれ!という

応援目線ビームと拍手により、記録が伸びた子もたくさんいました。

たくさんの人の前でも、いつも通りの力を発揮できた!というのもすばらしい!

ふりかえりでは、満足感・達成感だけでなく、次への目標があり、笠野小の友だち

に刺激をうけて、もっとこうしたい!という向上心にあふれていました。

貴重な切磋琢磨の機会となり、とても良い会になりました。

一生懸命がんばる姿がとてもまぶしかったです。すてきな姿をありがとう!

7月20日 大掃除・終業式

今日は1学期最終日。

 夏休みを前に,校舎をていねいに掃除します。

 がらんとしたロッカーはなんだか寂しい感じが…

 終業式では,一人ひとりの「〇〇な1学期」を発表しました。「うれしい」「楽しい」「くやしい」「がんばった」「あきらめずにやりきった」など,一人ひとりの思いを理由とともに紹介しました。

 生活のお話では,交通安全・火の用心・水の危険回避など,夏休みの生活で気を付けなければならないことを確認しました。

 

 2年生は「あったらいいなこんなもの」の発表をスライドショーで行いました。Chromebookの操作もバッチリで,それぞれの魔法のアイテムを詳しく発表してくれました。「どうですか?あったらいいと思いませんか?」の問いかけに,ほとんどの上級生が「うんうん」とうなずいて聞いてくれました。

 最後に,今月の歌「この星に生まれて」を歌って終わりました。

 

 いい夏休みを過ごしてくださいね! 

7月19日 お話会

 

 今日は「金のがちょう」のみなさんによるお話会がありました。

 2時間目は低学年。手遊び歌で柔らかい雰囲気が広がります。

 「だれもしらない」「ハンダのびっくりプレゼント」と続けて読み聞かせをして下さいました。「ハンダのびっくりプレゼント」では、ハンダが頭にのせている果物が次々と動物に食べられていく様子に「あーっ」と小さな声が。最後はハッピーエンドで一安心。

 「イワシ」の絵本では,イワシの生態が分かりやすく描かれていて「ふーん」 「なるほど!」がいっぱいでした。群れになって泳ぐ様子は「スイミー」を思い出させるものでした。

 「トラのじゅうたんになりたかったトラ」は,どきどきする展開がいくつもあって(内容は本を読んでみてくださいね)子供たちの体は前のめりに…

 お話はロシアとイギリスの民話でした。「ねことねずみ」のお話では,風呂敷で作った猫が出てきて,目と耳と両方で楽しみました。

 合間には手遊びもあって,1時間があっという間でした。

 

 3時間目は高学年。エネルギッシュな高学年らしく反応も大きくて,楽しんでいることがよく分かります。

 まどみちおさんの詩「よかったな」は,日常のあたりまえを「よかったな」ととらえる繊細な心に触れ,しっとりと穏やかな空気に包まれました。

 科学絵本は「タツノオトシゴ」。タツノオトシゴはオスが卵を育て,出産する唯一の生物だそうです。珍しい生き物の一生に興味津々でした。

 他にも物語絵本の読み聞かせや民話の語りもたくさんあって,素敵な1時間でした。

 暑い中,ご来校下さった金のがちょうのみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

7月16日 6年生からのプレゼント

 今日は、夏休みに持ち帰る予定のChromebookの接続確認のために、一時持ち帰りをします。

みんなおうちの人に買ってもらった、新品のタブレットケースに入れ、ランドセルに入れて持ち帰ります。

 夏休みには充電器も合わせて持ち帰り、学習に使えるようにします。

しかし、そのままケースに入れると傷がつくかもしれません。大変だ!でも大丈夫です。

6年生が家庭科「思いを形にして生活を豊かに」という学習で、何と全校分の充電器袋を作ってくれました。

材料は、全て学校にあったもの。給食の時間に全校にプレゼントしました。

 

 

 

 

 

 

 《大切に使ってね!》のメッセージ付きです。「やったー」「うれしい」「すごい!」

黙食のため、すぐにはお礼は言えませんでしたが、ちゃんとマスク着用後に6年生に歩み寄って

感謝を伝えていました。タブレットの持ち帰りが、ますます楽しみになりました。

 背景には・・・

  「うわ!糸からまった!」

  「なんやこれ?どうなっとるん?」

  「あー、斜めになった!」

 

 

 

  「ヒモの所、狭くて通らんし!」

  「だめや、やり直さんなん・・・」

  

  みんなには見えないところに、6年生のミシンとの戦いの

 日々がありました。6年生、ありがとう!!

7月1日 なかよし集会

今日の6限目は、みんなが楽しみにしている なかよし集会です。

まずは2年生が「スイミー」の発表をしました。

セリフを付け足ししたオリジナル「スイミー」でした。

 大きなまぐろを追い出すために、

 知恵を絞り、みんなで赤い大きな魚になりきります。

 赤い大きな魚に、まぐろはびっくり!

 追い出し作戦、大成功!

 大きな声で、堂々と発表することができました。

 セリフがどんどん付け足され、超大作になっていました。

                 すごい!みんなから大きな拍手が送られました。

 

 次は、源氏・平家チームに分かれてのなかよし遊びです。

 今日まで5・6年生は、シュミレーションを重ねながら

 準備してきました。

 どんな楽しいことがあるのかな?という下級生のまなざしに

 少し緊張気味のスタートでした。

平家チーム

顔のパーツを一人ひとりが描き、仕上げていく「福の神」。

何とも言えない神様が・・・芸術的です・・・。

「リアルしりとり」では、教室にあるものでしりとりをしていきます。

お助けボックスも準備されていたので、いっぱい見つけられました。

源氏チーム

「王様ゲーム」では、色付き綿棒がくじになっていました。

「赤色の人は、泣き顔をせよ!せーの」泣き顔のはずが、半分笑顔。

みんなの笑い声が広がりました。

「そろうまで終われません」では、連想ゲームでチームワークが試されます。

「宿題と言えば・・・」何というお題!先生が興味津々です。

「多い!」「漢字!」「嫌だ!」みごとにバラバラ。

しかし共感の声が・・・。

 

最後はそれぞれのチームで振り返りをし、5・6年生への感謝の声や

楽しかったという喜びの声があふれました。準備してきた5・6年生も

何だか誇らしげです。あっという間の1時間でした。

「さようならー」子どもたちの帰りの挨拶がいつもよりも弾んでいました。

 

 

 

 

6月30日 学校集会・児童集会

 今日の集会はICTが大活躍の集会でした。

 

  校長先生のお話から、

 「自分で」考え・動き出すことの大切さを

  学びました。暑い日でしたが、背中はピン!

  目はキラリ☆すばらしかったです。

 

  7月の生活目標「正しい言葉遣いをしよう」では

  同じ言葉でも、見方・感じ方はそれぞれであり、

  言葉の難しさを知りました。

  心があたたかくなる言葉をいっぱいに集めていきたいですね。

 

 

  児童集会では、子ども達も一人一台のパソコンを使い

  発表しました。放送・保健委員会からは、食べ物クイズ!

  旬の食べ物には、栄養がたっぷり含まれていることを知りました。

  ゴーヤの苦さも、実は大切な栄養なのだそうです。

  5・6年生からはSDGsについての発表でした。

  安全な水が飲めない、清潔なトイレがないという環境の人が

                  たくさんいることにびっくりしました。

 ICTもうまく使いながら、これからもどんどん自分たちの学びを発信していけるといいですね。

 

  

  

6月11日 校内器械運動発表会

 今年度も町の器械運動交歓会が中止となったことをうけて、本校では学校公開にて

全校で器械運動を発表することにしました。今日までの間、休み時間には一生懸命

練習する子ども達の姿がありました。できない技をできるように!できる技をより

美しく見せる!一人ひとりが、自分なりの目標を立てて取り組みました。

 本番前の休み時間、準備が終わるとすぐに、待ちきれないとばかりに練習を始めました。

いざ本番です。なんとも言えない緊張感が、体育館に広がっていました。

 

 跳び箱では、開脚跳びや台上前転、閉脚跳びなど様々な技が披露されました。

 鉄棒では、足かけ上がりや足かけ後ろ回り、前方支持回転や後方支持回転

降り技では、踏み越し降りやグライター(飛行機とび)が披露されました。

緊張で、うまくいかなかった時に、もう一度!とチャレンジする姿に感動しました。

 マットでは、前転や開脚前転、跳び込み前転、側転や後転、開脚後転、倒立前転など

たくさんの技を披露することができました。

 保護者の方からも、「失敗してもチャレンジする姿が見れてよかった」「一人ひとりが

輝いていた」「全学年にチャレンジさせて発表する場があってよかった」「堂々と演技している

姿がかっこよかった」というご感想をいただきました。

 たくさんの応援・温かい拍手をありがとうございました。

6月8日 6年考古学教室

 埋蔵文化センターの方々、津幡町生涯学習課の方をお招きし、考古学教室を行いました。

縄文時代の生活、縄文人のすごさについて学ぶことができました。

 縄文時代の人は、木のみや狩りで得た獲物を食べていた

ことは学習していましたが、まさか鍋の代わりの土器を作り出し

すりつぶすなどの道具を生み出し、料理していたなんて・・・。

 さらには黒曜石という固い石を矢の先や切るものとして

使用していたことも知りました。石川県では採れない石がなぜ・・・

縄文人は、助け合い・支え合い・遠方の人とも交流していたことが

               分かりました。 

  

 「本当に黒曜石は切れるのかな?」 いざ!………切れる!!

確かに角度によってではありますが、カッターのように切れました。

このような道具を発明し、生活をしていたなんて、かしこい!

 

 

 教科書で学習した縄文のくらしは、遠い遠いところのことではありません。

実は、この津幡町、さらに刈安でも遺跡はあるのだということを

教えていただきました。何と津幡町では140余りの遺跡があるのだとか。

決して教科書の中の話ではなく、自分たちの生活しているところに

縄文時代の生活も存在していたのです。そう考えると、「庭を掘ってみたく

なった」の声。時代のつながり、人間の生活のつながりを実感しました。

 さあお楽しみ!縄文人になりきって、勾玉づくりでおしゃれをしよう!

「楽しみ!」と目を輝かせました。しかし数分で「あー」「もう嫌や」

「手が痛い」「腰が痛い」「もうこれでいんじゃない?」と挫折の声が。

 現代人は、縄文人に学ばなければなりません。おしゃれを楽しむために

手間も楽しむ!便利になって、忘れてしまったことを思い出させてくれ

ました。でも、大丈夫です。実は、ちゃんと家でもっと磨く!と前向きで

                大切に大切に持ち帰りました。縄文人の心は、現代にも通じています!

 

 

 

6月4日 スポーツテスト

5時間目に、全校でスポーツテストを実施しました。

今日取り組んだのは、立ち幅跳び・上体起こし・長座体前屈・握力・反復横跳びの5種目です。

本校のスポーツテストの記録は、6年間の記録が残る形になっています。

「去年の自分を超える!」を目標に、3チームに分かれて行いました。

2,6年生チーム

種目ごとに整列して挨拶していました。

  

記録を取りあったり、体を支えたり、協力して進めます。

 

中には、全種目で去年の記録を超えた子もいました。頑張ったね。