土の子日誌

2024年11月の記事一覧

白山市立小中学校図工・美術作品展

白山市内の小中学校の児童・生徒の作品が展示されています。本校からも1・2年生75名の作品を出品しています。
期間 令和6年11月22日(金)~24日(日)
時間 午前10時から午後6時まで
場所 市民工房うるわし 白山市殿町301番地(JR松任駅前)

道徳研究授業

金沢工業大学 基礎教育部 教職課程 平真由子准教授に来校していただき、道徳の授業をしていただきました。笠間中学校の先生たちも授業を見学し、道徳の授業について勉強しました。授業後は先生たちの勉強会を開き、道徳の授業についてたくさんのアドバイスをいただきました。

運動部の大会

週末は運動部の大会が行われました。男子バレー部は選抜大会に出場しています。剣道部は加賀地区大会で勝ち進み、次の県選抜大会に出場することになりました。

フィールドワーク

1年生は、地域の産業や文化について学ぶために、実際に現地を訪れて調べる活動を行っています。笠間美川地区では仏壇店や蒲鉾店などを、松任地区では酒造や剣先なんば組合などを、鶴来地区では酒造やお酢を作る工場などに訪問しています。写真はアイナックス稲本で大型洗濯機をつくる工場を訪問している様子です。

職場体験

2年生は職場体験を行っています。近隣のファミリーレストランや保育園、自動車工場などで3日間体験をさせてもらいます。一生懸命働いています。

土の子夢講演会

笠間中学校同窓会の表会長をお招きして、第5回土の子夢講演会を行いました。笠間中学校の校訓である自立、協働、創造について、全員自立した人たちが、それぞれの個性を生かして、目標に向かって働いていく、そのとき初めて創造することができるという、校訓の意味や予習の大切さなどについて話していただきました。表会長は元高校の国語の先生で、言葉についてそれぞれが考える大変よい機会となりました。ありがとうございました。

11月8日(金)学校生活の様子

天気の良い一日となりました。

2年生の国語では古典を学んでいます。平家物語の扇の的の場面で、登場人物の状況を読み取っています。

1年生の美術では自分の手を粘土で作っています。まずは針金で骨組みを作ります。自分の手をよく見て針金を形作っています。

11月7日(木)学校生活の様子

学校公開の最終日です。保護者の方や地域の方々、来校ありがとうございます。

3年生の英語では尊敬する人物のレポートを作っています。野口英世やダビンチについて調べている人がいました。

2年生の美術では糸ノコを使って木彫りのスプーンやフォークを作っています。スプーンの円形やフォークの先のとがりを削り出すのに苦労しています。国語では平家物語の登場人物にインタビューをする活動を行っています。インタビュー記事を作っています。

1年生の英語は手紙を英語で書いています。身近な人に手紙を送る予定です。

石川県国語研究会研究発表会

2年生の国語の時間に、石川県国語研究会研究発表会を行い、県内の国語の先生が授業を参観しに来校しています。平家物語の扇の的の授業でしたが、2年生の該当クラスはとても頑張っています。

おにぎり贈呈式

本校の1、2年生が、JA白山からシャケおにぎりをもらい、食べました。毎月2日のおにぎりの日を前に、米消費のキャンペーンとして一人1個おにぎりが寄贈されました。

おにぎりを食べてから、部活動に行きました。美味しかったそうです。

11月1日(金)学校生活の様子

3年生の理科では、運動エネルギーの学習を行っています。斜面に球を転がし、条件を変えて転がる球のエネルギー量を計測しています。球の重さが重いほど、傾斜がきついほど、エネルギーは増えます。

1年生の美術では、自分の手を描いています。先生にアドバイスをもらって描いています。