R元年度笠野っ子ニュース

R元年度笠野っ子ニュース

6年生との最後の「話そうタイム」

↑ 山からの日の出が美しい笠野の丘からの眺めです。日の出の時刻が、少しずつ早くなり、今朝は6時30分よりも早い、6時27分でした。

↑ 大熊区の甲斐崎神社を案内していただきました。石川県文化財(天然記念物)で有名なアカガシの原生林があり、歴史を感じさせる巨木の数々に深く感動しました。

↑ 2年国語 「スーホの白い馬」の学習です。全文を通して、登場人物のしたことを読んでいきました。

↑ 1年 「どうぶつの赤ちゃん」教科書に出てくる動物の赤ちゃんで学習したことを、次は、自分が選んだ図書館の本で自分で学んでいます。すると、確かな力となっていきます。

↑ 次々と熱帯魚のグッピーの赤ちゃんが生まれています。保護者の皆様、飼育されたい方は、お譲りできますので学校までお知らせください。

↑ 6年生との「話そうタイム」は今回が最終となります。〈1年のまとめにどんなことを振り返るとよいかな〉「できるようになったこと」それとも「できなかったこと」それぞれが理由をしっかりつけて話し合いました。どの意見にも、「納得」できる説得力が増してきました。

↑ 5.6年生 薬物乱用教室 津幡警察署から講師をお招きし、薬物の怖さを学びました。身近な薬物であるタバコやお酒、そして、危険ドラッグの害を知り、誘われても断る勇気が大切であることが心に響いたと思います。自分と周りの人を大切にするために、今日の学びを忘れないでください。津幡警察署の講師様、本日はありがとうございました。

 

 

0

最後のクラブ活動

↑ 梅の花香る、穏やかな朝です。

↑ 長休みは体育委員さんが楽しい障害物リレー大会を企画してくれました。後片付けは誰かが声をかけたわけではないのですが、自分から自然に動き出し協力する姿に感心しました。

↑5年理科 振り子の振れ方のきまりを見つけています。

↑ 1年生活科 入学してから1年間、どんなことがあったか振り返りをしています。夏にはプールで思いっきり水遊びをし、秋にドングリを見つけて、ドングリごまをつくり、冬には6年生を送る会で大きなかぶの劇をしました。たくさんできた思い出から特に心に残った出来事を絵日記に残しました。

↑ 2年生 生活科 「自分アルバム」を友達に紹介しています。小さいころどんなことがあったのかな。友達の小さい頃のお話を聞き、質問をしてもっと詳しく知ることができました。

↑ 6年社会 日本とつながりの深い国を調べて新聞にまとめました。

↑ 3,4年生体育 ネット型ゲームで、ソフトバレーボールに挑戦です。チームワークを大切にして、なんとか相手チームにボールが入るように頑張っていました。

↑ 今日は最終のクラブ活動で、ボールに当たらないで相手陣地を駆け抜けて宝を奪うゲームを楽しみました。4年生から6年生で今年もたくさんの活動を楽しむことができました。

↑野菜たっぷりのスープにチーズオムレツ、フライドポテトは人気でした。

0

次の学年に向けて

温かな朝です。金曜日は、6年生を送る会にご来校いただきありがとうございました。この会の準備、練習の過程を通して、どの学年も一段と成長しました。学年のまとめをしっかりして、次の学年へジャンプしていきたいと思います。

↑3年生の図工です。動物の紙版画をつくりました。いろいろな色での印刷を試しています。

↑ 2年生 算数 2分の1とは、どんな大きさかな?2年生で分数を学びます。色紙を切って、いろいろな2分の1があることを学び、「2分の1」とはどんな大きさか考えました。

↑ 昼休みは、西尾先生に校歌をご指導いただきました。あごを引くこと、人の歌声を聞くこと、息を下に向かって吐くこと、すると、きれいな歌声が響くと教わりました。5限目は、6年生が卒業式で歌う「旅立ちの日に」をご指導いただきました。9人の響きがとてもきれいだとほめていただき、さらに意欲が高まりました。いよいよ、卒業式練習です。

↑ 5,6年習字 6年生の言葉は「旅立ちの朝」卒業式当日の気持ちを思い浮かべて、心を込めて書きました。

↑ 2年道徳 キャンディチャートという思考ツールを用いて、行動の奥にある思いを考え話し合いました。さらに、昨年体験した「声掛けボランティア」のことを思い出し、声をかけることは人の役に立ったのか、その理由を生活と結び付けて考えることで、やっぱり、避難所で声をかけてあげたいという思いを確かなものにすることができました。

↑ 今日の給食です。はたはたのから揚げは、香ばしく、骨まで柔らかくておいしくいただきました。

0

6年生を送る会、本番!


↑ 今朝も晴天でしたが放射冷却で冷え込み、霜が太陽にキラキラ輝いていました。氷も張っていましたが、以前よりもずいぶん薄い氷でした。春が近づいています。

↑「白い光の中に 山なみは萌えて…」「旅立ちの日に」の歌詞を思わず口ずさみたくなります。今日はいよいよ「6年生を送る会」です。5年生がリーダーシップをとり、1年生から5年年生で心を込めて準備してきました。保護者の皆様、地域の皆様ご来校ありがとうございました。

↑ 6年生入場です。6年生一人一人へのコメントがすばらしくぴったりで、大いに盛り上がった入場でした。

↑ 開会のあいさつ 堂々とはっきりと話し、会が引き締まりました。

↑ 各学年ごとの出し物です。トップバッターは、3.4年生による「木登りおさるの月山ダンス」リズムにのって、速いテンポでダンスを踊りました。「木登り」「おサル」の「月」「山」の意味が、やっと分かりました。よく工夫した振り付けで、元気いっぱい踊り、会場中を湧かせてくれました。会場の飾りつけも心がこもっていて素敵でした。

↑ 次は、1年生による劇「大きな かぶ」です。大きなかぶになったのですが、1年生は4人しかいないことに気づき、どう考えても「犬」までしか役になる人はいません。「困ったなあ」「これまで助けてくれた6年生は卒業してしまうし・・・」「でも、いつも絶対助けてくれる6年生の力をもう一度借りて、…とうとうかぶはぬけました。」「めでたし、めでたし」1年生の張りのある声に驚きました。1年生はこの1年間、6年生にたいへんお世話になり、ここまでたくましく成長しました。これからは、新しい1年生のために、力を発揮してください。

↑ 2年生による、笠野でんでこ太鼓「ひびけ!つなげ!かさのの音」 6年生が奏でる太鼓の響きを受け継ごうと、2年生7人が力を合わせて練習してきました。美しい笛の音と小太鼓のリズミカルな響き、そして、太鼓の勇ましい響きがうまく調和し、笠野の響きを見事に披露してくれました。6年生にとっても思い出がいっぱい詰まった「かさのでんでこ太鼓」です。大きくなったら、またこの笠野で一緒に「でんでこ太鼓」を演奏する日が来ることを信じています。ご指導いただきました七黒先生、ありがとうございました。

↑ 6年生が自作の劇を披露してくれました。「みんな知ってる?6年生の日常」です。地域の人に礼儀正しくあいさつをして登校し、授業を一生懸命頑張り、休み時間は委員会の仕事をし、放課後は、楽しいトークをして1日を振り返る、そんな中で、責任感が育ち、みんな以前よりもずいぶん変わったそうですよ。

↑ 全校からの6年生へのプレゼントです。メッセージを心を込めて書きました。ゆっくり読んでください。一人一人が、6年生への思い出の言葉もプレゼントしました。「暑い夏、登校の時にお水を飲ませてくれてありがとう」「マラソン練習の時、一緒に走ろうと声をかけてくれて、うれしかったよ」たくさんの思い出をありがとうございました。6年生からも心温まる言葉をいただきました。

↑ 先生たちも秘密練習の成果は存分に発揮したつもりです。温かいご声援、ありがとうございました。

↑ 全員で「栄光の架橋」を歌い、6年生にエールを送りました。間奏では、絶妙のタイミングで5年生からの温かなメッセージがあり、在校生の心を歌にのせて届けました。6年生はその思いをしっかりと受け止めてくれたことでしょう。

↑ 閉会の言葉です。これからは5年生7名が力を合わせて、笠野小学校のリーダーを受け継ぐと、決意を述べました。複式学級でしたので6年生の手本がいつも同じ教室にありました。だから5年生は6年生の思いをしっかりと受け継いでくれることでしょう。よろしくお願いします。

↑ とうとう、6年生が退場します。地域の方々に感謝の気持ちを伝え、いっぱいの笑顔で6年生を送りました。6年生は栄光の架橋へと一歩ずつ一歩ずつ確実に踏み出していきました。
みんなから信頼され、慕われ、あこがれる存在の6年生でありました。だからこそ、心から6年生に喜んでもらいたいという在校生全員の思いが送る会を成功へと導きました。本当に感動する会でした。支えていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

↑ 緑の少年団の退団式を行いました。お世話いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。団長の引継ぎ式を行い、この活動は、来年度の笠野小学校に引き継いでいきます。みどりいっぱいの笠野小学校だからこそ、環境を守る心を活動につなげていきましょう。

↑ 6年生を送る会を大成功に導いた後、放課後学習でもさらに力を付けている5年生です。

0

6年生を送る会リハーサル


↑ 広大な笠野の景色は、日々新しい景色を見せてくれます。通学路を歩くと蝋梅(ロウバイ)がつややかな香りを感じることができます。

↑ 1年算数 この問題は間違えやすかったです。まだ4時にはなっていませんので、正解は、3時55分でした。

↑ 比例を基にして考えました。論理的に考え、考えをノートに書くことで、自分の考えの不十分なところがはっきりしてきます。学校で学び合うからこそ、深い学びとなっていきます。そして、話し合いの後、自分の考えを加除修正して、書ききることで確かな学びとなっていきます。
0