英語スピーチコンテスト

1月25日(土)津幡町の英語スピーチコンテストがシグナスで行われました。このコンテストには、5年生の部、6年生の部、中学生の部、そして、プレゼンスピーチ部門があり、笠野小学校からも代表者が出場しました。このコンテストに向けて、冬休み前から準備をして練習を重ねてきました。

↑ 5年生の部スピーチ ALTとフレンドリーに会話をしました。体育が好きでバレーボールが楽しいこと、兄弟のこと等すらすらと自己紹介をして外国の人ともすぐに仲良くなれそうな、すばらしいスピーチでした。

↑6年生の部スピーチ お互いのヒーローについて会話をしています。炎鵬関やラグビー日本代表チームにあこがれるわけを、クリアな発音で流暢に話すことができました。二人の表現力とコンビネーションは最高でした。

↑プレゼンテーション部門 学校で調べた津幡町の特産物であるマコモダケについての思いを英語で語りました。平安時代から存在している歴史のあるマコモダケの素晴らしさ、たくさんの人に知ってもらいたいという自分の思いを熱く語りました。聞いている心の中に訴える、力のあるプレゼンテーションでした。

↑ プレゼンテーション部門で見事、優秀賞をいただきました。5年生、6年生のスピーチ部門でも、学校代表として堂々としたスピーチでした。大きな自信となったことでしょう。これから語学力はますます必要となっていきます。今後の成長が楽しみです。応援してくださった皆様、ありがとうございました。