美しい雪景色です!

2月7日(金)今年一番の冷え込みで、午前7時30分の気温はマイナス5.5℃を記録しました。

太陽の光で雪がキラキラ、一面がダイヤモンドのように輝いています。

↑通学路からの白山連邦の眺めです。太陽を浴びて気高く輝いています

↑一面、雪景色、真っ白な美しさに感動します。

↓校庭には氷が張っています。土も凍って、運動場は固くなり、水たまりは凍って、天然のスケートリンクとなっていました。

↓ 笠野の森に行ってみました。

↑ 笠野の森の木々は「雪綿帽子」をかぶっています

↑↓ 笠野の森の頂上からは、白山連邦を眺めることができます。すがすがしい雪の朝を満喫できる笠野です

↓ 朝から雪上サッカーで笠野っ子は元気に遊んでいます

↓ このところの温かさで、熱帯魚が産卵を繰り返しています。親に食べられないように稚魚は、隔離して育てています。校務士さんが、愛情深くお世話してくださっています。

↓ 2年算数 テープ図を用いて、お話問題を解いています。テープ図に言葉や数字を書き込み、理解を深めています。

↓ 1年 「大きな かぶ」様子を思い浮かべ、劇に表現しています。

↑ このくらいの大きなかぶだったのでしょうね。

↑ 5年理科 電磁石の学習です。コイルの巻き数による電流の大きさの違いや電気が流れる向きを、簡易検流計で測定して確かめます。

↑今日の給食は、揚げ鶏のレモンあえ、豚肉と野菜の炒めもの、味噌汁でした。和食料理は、子供たちに好き嫌いはないようです。全員時間内に終えることができました。
給食を食べながら、1年生の道徳で学んだお話をしました。ミツバチは花から蜜をもらっていますが、花はミツバチに花粉を運んでもらい助かっています。ワニチドリはワニの歯についている食べ残しを餌としていますが、ワニはワニチドリに口の中の掃除をしてもらい、助かっています。よいことをしてもらっているのですが、それを口に出して伝えないと、役に立っているとは相手に伝わらないことがあります。
「誰かのおかげでうれしかったこと、ありがたかったことは、相手に伝えましょう」と、生徒指導のお話をしました。学校でも取り組んでいきますので、ご家庭でも一緒に、言葉で伝えることを意識してみませんか。子供たちの自己有用感の向上に役立つこと間違いなしです。