笠野っ子ニュース2014~2019

学校便りを配付しました

本日、学校便り R1 夏休み号.pdfを配付しました。ご覧ください。

令和元年度、1学期終業式を行いました。私からは、「笠野っ子じまん」と「夏休みにしたいこと」、そして、「安全に過ごす」お話をしました。

↑ 1学期を振り返って、私が伝えたい笠野っ子自慢は、「上級生が優しさを表す行動力」、「みんなの前でも頑張って話すチャレンジ精神」、「コツコツと努力を続け、心を磨いていること」です。校訓の「愛語、進取、勤勉」を実行してくれていることをたいへんうれしく思います。そして、自分の1学期の頑張りを周りの人に伝えました。

↑ 夏休みは時間がたっぷりあります。日頃したくてもできなかった「自分を高めること」に挑戦してください。自分でしたいことを決めるのです。ちなみに、先生たちが小学生の頃、自分で決めてしていたことを紹介しました。みなさんも夏休みにしようと思っていることを入れる「夏休みしたいことBOX」の引き出しをつくってみてください。

↑ ゲームとか、「どこかへ連れて行って」ということではありません。ゲームのし過ぎは「ゲーム障害」といって、やめられない、生活が不規則になり健康にも害を及ぼす病気にもなりかねません。自分を高めるためにしたいことをじぶんで決めてチャレンジしてください。
 最後に命を自分で守る、水…川やため池には近寄らない、離岸流に気を付けること、土…飛び出さない、ヘルメット着用で交通ルールを守る、火…火遊びはしないことを約束しました。

↑ 生徒指導からは、夏休みの生活についてお話しました。規則正しい生活をして、安全に気を付けてください。また、7月の生活目標「正しく廊下歩行をしよう」で、できた人に廊下歩行の免許書を渡しました。これからも正しい歩行で安全な笠野小学校をつくっていってください。

↑ 図書の表彰も行いました。1学期の目標読書冊数を達成した表彰です。低学年は50冊、中学年は20冊、高学年は18冊を6月までに読んだ児童です。2学期終了までの目標冊数は、低学年135冊、中学年55冊、高学年48冊です。読書は、心の栄養となり、想像力を養い、読む力も培います。夏休みも継続して本に親しみましょう。

↑ 終業式に引き続き、津幡警察署の警察官に来ていただき、メディア、ゲームによる犯罪について学びました。ルールを守らないと、思わぬ犯罪を犯してしまうことにもなりかねません。「知らなかった」ではなく、正しい知識と心のブレーキが必要です。夏休みも家庭のルールを決めてメディアと付き合ってください。

↑ 3年生以上で、ランチルームの大掃除をしました。机を出してスポンジで磨いたり、拭き掃除をしました。力を合わせたので、ピカピカになりました。

↑ 1年生が「大きなかぶ」のロシア民話を校長室で読んでくれました。たくさん練習したのでしょう。気持ちを込めて、声の表情も変えて、すらすらと読んでいました。この学習を生かして、いろいろな外国の民話も読んでみてください。面白いですよ。



↑ 5.6年生 8月の2校交流に向けて、水球の練習しました。狙いを定めて思いっきりパス、シュート!刈安小のみなさんとの交流を楽しみにしています。

↑ 業後は、1学期を終えて、子供たちにどれだけ力をつけることができたか、先生たちも振り返りをしました。笠野っ子が将来の夢をかなえる力をつけるために、先生たちも夏休みは、研修会や勉強会を一生懸命していきます。したいことを実行できる夏休みにしましょう。

↑ 地域の先生のご指導による相撲練習です。見ているだけでも、手に汗握る戦いで、ずいぶん上達しています。PTA会長さんも胸を貸していただき、ありがとうございました。育成部の皆さん、お世話様です。